7月16日　6時半から長吉中学校で8校園連絡協議会が行われました。今年度からの取り組みです。8校園とは、平野支援学校、六反幼稚園、長吉第二幼稚園、長原小、長吉南小、長吉東小、長吉中、長吉六反中になります。そこに地域の連合町会長、民生委員、保護司のみなさんが集まり、地域や学校の現状を共有し、夏季休業中の子どもの安全を守ることが目的です。
まず、平野警察の少年係の方がお話をされました。子どもが被害になる厳しい現状を報告してくださいました。
そして、長吉六反の地域では2日に1回巡視をしていること、六反東部は防災について六反小学校に様々な準備をしていることなど、子どもの安全を守る取り組みが行われていることを知りました。
学校からは、長期の休業になるので、夜間放置など子どもの命にかかわることに気をつけてもらいたいと伝えました。
それぞれの学校でPTA会長も参加しており、家庭と学校と地域と連携ができていることを感じました。

平野図書館から先生をお迎えして、一年生にお話会を開きました。いろいろな本を読んでくださり、本の世界に引き込まれます。
クイズもありました。模様からどんな動物か当てるのです。元気よく答える子どもたちです。
最後は紙芝居をしてくださいました。泣いたら力が出るお話を聞き、楽しい笑いに包まれました。
静かに聞くことのできた一年生を平野図書館の先生がほめてくださいました。

図書館支援員の先生が入りやすいように工夫をしてくださっています。
季節ごとの掲示やいろいろな詩を書いて子どもたちに伝えています。

懇談会にこられたPTAの皆さんがベルマークの仕分けをしてくださっています。ありがとうございます。今回もたくさん集まり、何か子どもたちのためになるものを購入できそうです。
和気あいあいとした雰囲気の中でやっておられました。

5年生は7月27日から29日までハチ高原に林間学習に行きます。いまその林間学習でいろいろなことを学ぶための学習をしています。
今日は役割ごとに分かれて自分たちのやるべきことを確認し、作業に入りました。
一人一人が役割を果たさないといけませんし、できていないことはみんなでサポートしなくてはなりません。
だれもが楽しい林間学習になるようみんなでつくるのです。