命を守る学習学校薬剤師の先生をお迎えして、6年生が薬の正しい使い方を学びました。今いろいろな薬が出回っています。それをどのように飲んだら効果的なのかを知ることができました。薬は何のためにあるとおもいますか?薬は病気やけがを早く治すために役立つものです。ばい菌をやっつけたり、痛みや熱を抑えたりして健康な状態に戻るのを助けるためのものなのです。つぎに薬はどんな飲み物でのむのでしょうか?コーラ、お茶、水などから答えを考えます。このようにして正しい使い方を学びました。これからきちんと実践していけることでしょう。 そして、恐ろしい薬物についても学びました。いろいろなところでドラッグが蔓延していると言われています。断る方法も知りました。大人になって、子どもたちが薬物の被害に合わないことを願います。そのためにも恐ろしさを知ること、自分を大切にすることが大切です。周りの大人が子どもを大切にすることこそ薬物から子どもを守る方法かもしれません。 最後に校長室に薬剤師の先生が寄られ、今年の6年生はお話をしっかりと聞いていますねとほめていただいたことがうれしかったです。 |