子どもたちは楽しみながら、仲良く準備をしていました。いろいろと工夫をしています。その頑張りを感じる場面がたくさんありました。そしてリハーサルをしているクラスもありました。店番役とお客さん役に分かれて、実際にやっているのです。子ども同士がこうやったらいいな、とかここができていないなと確認できる時間でもあります。このようにクラスの友達、学年の友達はつながっていかないと、お互いのやさしさやよさにきづくことができないのです。
「校長先生もどうぞ」と言われてあずきつかみをやりました。必死になって、おはしでつかみました。これが結構難しいのです。でもやった後は子どもたちと思わず、笑顔になりました。