○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!

みんなが幸せ!

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令和5年3月12日(日)週末コラム
「ゼロから学べる 道徳科 授業づくり」(荒木 寿友 著 明治図書)より、

対話を通じて、その場にいるメンバーにとっての「最適解」や「最善解」を探究していくこと、そしてその探究の過程において、「私」は、そして「私たち」はどう生きていくのかという共同体感覚が育まれていくのです。
この共同体感覚は、自分たちだけで固まって周りの世界を閉ざすという感覚ではありません。「自分のクラス最高!」というような「クラス至上主義」でもありません。自他の尊重がベースにあるので、自分の所属しているコミュニティも尊重することにつながってきます。
おそらく世界で生じているさまざまな問題の背後には、自分たちこそ正義で他は間違っているという、歪んだ共同体感覚があるように思います。自分たちのコミュニティに誇りを持ち、他のコミュニティを尊重する、その上で両者が同じ地平に立てるような調和点を探究していくことが求められています。
対話への道徳教育を私が考えるのは、このような地球規模の問題をいかにすれば平和に解決できるかという視点に立っているからです。その解決の糸口が、特に学校教育全体として取り組む道徳教育にあるのではないかと考えています。






「先の読めない」「答えが一つでない」時代の中で、今その時の、「納得解」を見つけ出すことは、社会のみならず、学校においても求め続けなければなりません。
AI時代における学校の役割は知識を教えるのではなく、「自分で考えて、自分から発信して、仲間と協働して、答えを導き出す力を育てる」ことです。
子どもも大人も「3つ力」を高めれば、みんなが幸せになれます!ウェルビーイングをめざしましょう!
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