Chat GPT等の生成AIの適切な利用についてサポーターのみなさま 世間の耳目を集める中、7月4日に「初等中等教育における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」が文科省よりリリースされました。 結論から言うと、「AIの活用は学校教育では禁止」ではなく、「慎重を期したうえで学校教育での活用を目指す」 という方向だといえます。 授業での活用については以下のように述べられています。 子供の発達の段階や実態を踏まえ、年齢制限・保護者同意等の利用規約の遵守を前提に、教育活動や学習評価の目的を達成する上で、生成AIの利用が効果的か否かで判断することを基本とする。 この文科省からの暫定的なガイドラインを受けて、大阪市においても効果的な活用について検討を進めているところです。 現時点での大阪市教育委員会からの通知は以下をご参照ください。 ☞Chat GPT等の生成AIの適切な利用について 今後とも子どもたちが安全かつ適切に情報機器が利用できるよう、ご理解とご協力をよろしくお願いします。 |
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