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令和6年3月29日(金)春休みコラム
教育ライター 佐藤 智さんの記事より、
学校と保護者が上手に「協働」して、子どものより良い学びの場を作っていくためにはどうすればいいのか。「先生の幸せ研究所」代表の澤田真由美さんに聞いた。

「先生はいつも忙しそうだから」「余計なことを言ってかえって困らせたら申し訳ない」、こうした保護者の声をよく耳にする。教員の多忙化やモンスターペアレントがメディアで取り沙汰される中で、先生に遠慮しているのだ。

多くの保護者は自分が関われる範囲で、子どもが通う学校をよくしていきたいと思っている。そうした思いを上手に生かしていくことが学校の働き方改革にもつながっていくと、「先生の幸せ研究所」の澤田真由美さんは言う。

「先生たちは過去の経験から、警戒心が強くなっている可能性があります。ぜひ、優しく近づいてください。少なくとも『味方ですよ』ということは、示してもらえるとかなり心強いです。例えば、小さなことでいうと、『今日、子どもが学校の様子を楽しそうに話してました』と教えてあげるだけでも、先生はホッとします。また、学校に行った時に『◯◯先生』と名前を呼んであいさつしてくださると、認識してもらえているんだなと思えるんです」

小さなことの積み重ねで人間関係が築かれ、先生たちは安心できるという。ほかにも、「授業参観の時にうなずいて聞いてくれる」というだけでもすごく前向きになれるといったこともある。

澤田さんは「多くの人が先生のことを“スーパーマン”だと思っている節があるんです。でも、先生も傷つきますし、親しみを持ってくださったらうれしいものです。普通の人間なんですよ」と語る。 






「先生の幸せ研究所」のみなさんには、今年の1月から長原小学校と伴走してもらいながら、学校改革を進めています。
 代表の澤田さんがおっしゃっている通り、学校と保護者は同じ目的(子どもが育つ)を持って、対話を通して、互いに成長し続けるものです。
 長原小学校は「子どもも大人もいきいきしている学校」をめざして、みなさんとともに歩みを進めていきます!
 これからもともに学校をつくりましょう!
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