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記録温度計

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記録温度計の結果を見ながら、もう少しくわしく天気と気温の変化を見てみましょう。

記録温度計は、少し丸くなっている たての線の間が1日です。

温度が書かれているところが、正午(12時)それより前が午前、後が午後。このことばも大切ですからしっかりと覚えましょう。

温度の2番目の写真に5月11日の気温の変化が記録されています。

みなさんとはかった通り、午前9時は21度、午後3時にもっとも気温が高くなって、26度です。午前9時と午後3時の気温の差は5度となります。

また、記録温度計では一番温度のひくい時間が大体夜明け前の5時くらいなのも分かります。16度くらいですね。この日一日では気温の差は10度。

晴れている日は、このように気温の差がとても大きくなります。

一番下の写真には5月16日の記録があります。この日の目もりを見ると、一日中16度くらいになっていますね。

このように雨のひや曇りの日は、気温の差があまりないことが分かります。

日光が雲にかくされて指さない日は気温もたかくならないようです。


1日の気温の変化 その2(4年)

土曜日(5月16日)の入学オリエンテーションの日は一日雨もようの天気だったので、9時から5時までの気温を1時間ずつ記録して、くもりや雨の日の気温を調べました。

9時から5時までの実さいの気温の写真は、この文書を見てください
今回も前回と同じプリントを使います。

プリントをプリントアウトできる人は、晴れの日と雨やくもりの日の気温の変化について予想してみましょう。(予想は文章の後に続けてことばを書き入れましょう。変化について聞いているので、答えは「大きい」「小さい」「ない」のどれかになります。自分で考えてみてね)
プリントアウトがむずかしい人は、登校日にプリントをわたしますから、安心してください。

次に写真を見ながら、表に気温を書き込んでください。9時の気温は晴れている人同じく、21度ですね。どこを見ればいいかわかるかな。
表に温度が書きこめたら、今回も下のグラフ用紙におれ線グラフで書きこんでみましょう。

まずは、けっかを見ていきましょう。
晴れている日は、9時の気温が21度ですが、一番高い3時の気温は26度になっていますね。つまり「晴れている日は、気温の変化が大きい」です。きっと、太陽が照っているので、地面があたためられるのでしょうね。
しかし、くもりや雨の日は、全部の時間で21度になっています。つまり「雨や曇りの日は気温の変化が小さい(またはない)」となります。太陽が雲にかくれてしまって、地面が暖められないからでしょう。

「けっかからわかること」の部分には、

晴れている日は、くもりや雨の日とくらべて、気温の変化が大きい。
これは、日光で地面があたためられるからだと考えられる。

と書きこんでください。

次回は、記録温度計の結果を見ながら、もう少しくわしく、天気と気温の変化についてお話しします。

学習園のようす

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今日(5月15日)は4年生の登校日でした。

今日の学習園のようすをお知らせします。

上の写真はヒョウタンです。うすい緑色で、やわらかな大きな葉が特ちょうです。
さわるとやわらかな毛の感触(かんしょく)がします。

下の写真はヘチマです。こい緑色のぎざぎざした葉が特ちょうです。
こちらはさわっても毛の感触はしません。

また、時期を見て ようすをお伝えしますね。

記録温度計のつづきです

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記録温度計がきちんと動いているか、ちょっとのぞいてみましょう。

上の写真をみてください。青い線がひかれているのは見えますか。

上と下に二本の線があるとおもいますが、上の方が気温の記録です。

しっかりと気温が記録されているようです。このまま来週の月曜日まで動かしておきましょう。

記録温度計は百葉箱の中に置いてあるのですが、他にもいくつか別のものが設置(せっち)されています。今回は少し説明したいと思います。

下の写真の 一番 左側は 最高(さいこう)・最低(さいてい)温度計です。一日の一番高い温度と、一番低い温度のところにしるしが入るようになっている温度計です。

真ん中は 乾湿度計(かんしつどけい)。湿度(しつど)と言って、空気のしめりぐあいをはかるものです。

一番 右側は気圧計(きあつけい)。晴れの日は気圧(きあつ)が高く、雨の日は気圧が低くなります。それをはかるものです。

今は、アメダス(AMEDAS)という機械でこれらをはかっていますが、昔は百葉箱で天気予報をするためのいろいろなことをはかっていました。この中の物に加えて、は雨量計、風向風速計などがあれば、天気を調べる道具が全部そろいます。

少しむずかしい話なので、覚えておかなくていいよ。興味(きょうみ)がある人はくわしく聞きにきてください。

1日の気温の変化その1

今回から、1日の気温の変化の学習を始めます。

今日(5月11日)は晴れているので、9時から5時までの気温を1時間ずつ記録して、晴れの日の気温を調べようと思います。


学校で気温をはかるときは、写真のように保健室前の温度計ではかることにしています。ただ、室内で少し風通しがよくない場所なので、かならずしも正しい気温とは言えないですが、晴れの日と雨やくもりの日のちがいは分かると思います。

9時から5時までの実さいの気温の写真は、この文書を見てください
4年生の理科はプリントを使った学習をすることが多いです。このプリントを見てください
プリントをプリントアウトできる人は、晴れの日と雨やくもりの日の気温の変化について予想してみましょう。(予想は文章の後に続けてことばを書き入れましょう。変化について聞いているので、答えは「大きい」「小さい」「ない」のどれかになります。自分で考えてみてね)
プリントアウトがむずかしい人は、登校日にプリントをわたしますから、安心してください。

次に写真を見ながら、表に気温を書き込んでください。9時の気温は21度です。どこを見ればいいかわかるかな。
表に温度が書きこめたら、下のグラフ用紙におれ線グラフで書きこんでみましょう、太い線になっている所がそれぞれの時間をあらわしています。まずは、この線の上に点を書いていって、ものさしで点をなぞってね。

けっかからわかることの部分は、その2(くもりか雨の日の変化)の後で書きますね。

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