家庭訪問 5/ 7火・8水・9木・10金・13月・・・13:20下校
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救急救命法(心肺蘇生法)講習を開催しました

 いよいよ、サマーシーズン到来。プールも始まります。その前に、いざという時のための「救急救命法(心肺蘇生法)」の講習会を開催しました。保護者の方も4名ご参加いただき、熱心に取組まれていました。
 意識確認の仕方、心臓マッサージの方法、人工呼吸のやり方、AEDの使い方などを学び、練習用人形を使って実際に行いました。参加者からは「むずかしい」「いざという時に落ち着いてできるかな」「救急車が到着するまでがんばれるかな」といった不安な声も聞かれましたが、消防署員の方からの、「その人の命を守るためです。あきらめずに、救急車が来るまでがんばってください」という言葉で、決意を新たにしていました。
 最後には、熱中症についても教えていただきました。西成消防署のみなさん、本当にありがとうございました。
 
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6月3日(水)今日の給食

今日の献立は
  ○ごはん
  ○さごしの塩焼き
  ○みそ汁
  ○牛ひじきそぼろ
  ○牛乳        です。
☆「牛ひじきそぼろ」は、牛合挽とひじきを炒めて甘辛く味つけし、最後
  にしそを加えて風味を増します。ご飯によく合う一品です。
  給食では、牛肉10gでカレースプーン1杯程度の量なので大めに作
  って、いろいろな料理でトッピングに活用してください。
  牛挽肉   ・・・200g
  料理酒   ・・・・・6g(小さじ1=5g)
  しそ    ・・・・・6g(1枚0.5g:6枚程度)
  ひじき   ・・・・20g
  サラダ油  ・・・・・6g(小さじ1=4g)
  砂糖    ・・・・20g(大さじ1=9g)
  みりん   ・・・・10g(小さじ1=6g)
  うす口しょうゆ・・・30g(小さじ1=6g、大さじ1=18g)
  ※ひじきは、8〜10倍になります

  【作り方】
  1.ひじきは、たっぷりのぬるま湯でもどす
  2.牛挽肉は、料理酒で下味をつける
  3.サラダ油を熱し、牛挽肉を炒め更にひじきを炒める
  4.炒まれば、砂糖・みりん・うす口しょうゆで味つけし、最後に
    しそを加えて炒める


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6月2日(火)今日の給食

今日の献立は
  ○ライ麦パン
  ○カレードリア
  ○キャベツのスープ
  ○クインシーメロン
  ○牛乳        です。
☆「カレードリア」は、毎回好評な献立です。鶏肉を主材に、具材と米を
ともに煮、カレールウの素で味つけしクリームを加えています。
  暑い時期でも食べやすいよう、カレー味にしています。

6月1日(月)今日の給食

今日の献立は
  ○ごはん
  ○豚肉の梅風味焼き
  ○すまし汁
  ○切干大根の炒め煮
  ○牛乳        です。
☆「豚肉の梅風味焼き」は、砂糖・料理酒・こく口しょうゆ・梅肉で下味
をつけオーブンレンジやフライパンで焼いています。
下味の梅肉で少し酸味をきかせ、食欲をますようにしています。
(4〜5人分)
豚肉  ・・・400g
ピーマン ・・100g(1袋150g)
砂糖    ・・・5g(上白糖:小さじ1=3g)
料理酒   ・・・5g(小さじ1=5g)
こく口しょうゆ・17g(大さじ1=18g)
梅肉   ・・・13g
「切干大根の炒め煮」の切干大根は、日本に昔から伝わる『乾物』のひ
とつです。保存性がよいのはもちろん、干すことでうまみや栄養価が
増えます。生の大根と比べると、食物繊維やカルシウム、鉄分がとて
も多くなります。子ども達に積極的に食べてほしい食品です。
切干大根のもどし率は、4倍です。給食では、5g使用していますが、
ご家庭では、1人10g程度目安に、お試しください。

「こんにちは」「ああ、誰やと思たらおまはんかいな、まあ、こっち入りぃ」楽しく「落語」を鑑賞しました

 6月11日(木)、教育弘済会大阪支部主催の「出前寄席 なにわ亭ハートフル落語」が行われました。5年生・6年生のみんなが鑑賞しました。
 今回来てくださったのは、桂文華さん、桂佐ん吉さんと、お囃子の勝正子さんです。
 まず、桂文華さんから、落語の基本について教えていただきました。笑いあふれる雰囲気の中で、子どもたちに自然に落語の基本のいろいろがしみ込んでいきました。途中、5年生の児童と廣山先生がみんなを代表して「小噺」を披露しました。
 次に、三味線・笛・太鼓などの鳴り物の紹介があり、子どもたちも参加して実際の場面をやっていただきました。
 最後は、桂佐ん吉さんが、「たぬきのさいころ」という話(「狸賽」というお話を子ども向けにアレンジしてありました)を演じてくださいました。15分間が一瞬に感じられるほど愉快なお話でした。
 はじめて落語を聞く・見る子どもが多く、どうなるのかなと思っていましたが、プロの話芸に引き込まれ、とってもすばらしい経験をすることができました。

 
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