感嘆符 校長室の窓vol42「人権的な視点に立った教育」〜学校教育アンケートの分析〜

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 今回の校長室の窓は、学校教育アンケートの結果を分析し、「人権的な視点に立った教育」について、考えていきます。
 上図は、人権的な視点をもったアンケートの結果を抜粋したものです。

4 学校では、子どもに関するプライバシーが守られている。
5 学校は、不審者や災害、事故など安全に対する取り組みを行っている。
 この2つの質問項目の肯定的な評価の割合は、昨年度より5%上がっています。

8 ケータイ・スマホ・パソコンなどの危険性やマナーについて、お子さんと話しあっている。 
 という質問項目では、10%も肯定的な評価の割合が高まっていました。以前、学校だより「きたつもリンク」や、学校HP「校長室の窓」でも、スマホの使い方について書きました。お子さんのスマホや携帯電話の使い方について、保護者の皆様の意識が高くなった結果だと思われます。これからも、学年の発達段階に応じて、スマホの使い方などのメディアリテラシー教育を進めていきます。

29 学校は一人ひとりの子どもに寄り添い、人権を大切にした教育活動を進めている。
 という今年度から追加した質問項目では、多くの保護者の皆さんから、肯定的な評価をいただきました。
 北津守小学校では、今後も、一人ひとりの子どもの個性を尊重し、いのちを大切にする人権教育に取り組みます。そして、子どもたちの最善の利益とは何かを常に考え、子どもに寄り添う学校運営を進めていきます。

 最後に、保護者の皆様から、本校に対して温かいご支援をいただきましたことを改めてお礼申しあげます。
 2020年の「校長室の窓」は、これで最後になります。来年も様々な情報を配信していきますので、ご覧いただくと、とても嬉しいです。
 それでは、皆さん、よいお年をお過ごしください。

 北津守小学校 校長 辻 信行


感嘆符 校長室の窓vol41「家庭と学校が連携した学力向上に向けて」〜学校教育アンケートの分析〜

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 今回の校長室の窓は、学校教育アンケートの分析から、家庭と学校が連携して学力向上を図ることの大切さについて、考えていきます。

 上図をご覧ください。学校教育アンケートの結果では、
3 学校は、子どもの学力向上に努めている
 という質問項目で、肯定的な評価の割合が6%上がっています。また、
7 学校は、設備や清掃など、学習環境を整えている。
23 先生は、基礎学力向上のために適切な家庭学習(宿題)を出している。
 という質問項目でも、「そう思う」という最も高い肯定的な評価の割合が6%上がっています。

 一方で、
13 家庭では、お子さんが忘れ物をしないように気をつけている。
18 お子さんが、持ち帰るプリントや家庭学習(宿題)、連絡帳に必ず目を通している。
 という家庭における学力向上の取組に関する質問項目でも、肯定的な評価の割合が高まっています。

 このように、普段から家庭と学校が連携して、子どもたちの学力向上を図るための取組を推進した結果、
22 お子さんの学習意欲は高まっている
 という質問項目の肯定的な評価の割合が、18%も上がりました。

 言うまでもなく、学習意欲の高まりは、そのまま学力の向上につながります。一人ひとりの子どもの学習意欲の高まりは、クラス全体の学びに向かう態度や姿勢を高めることになります。
 ご家庭における子どもたちへの声かけ、宿題や連絡帳の確認など、日々の地道な取組が子どもたちの学習意欲を向上させることが、今回のアンケート結果の分析からわかりました。ご家庭でのご協力に対しまして、改めてお礼申しあげます。本当にありがとうございます。

 次回の校長室の窓は、「人権的な視点に立った教育」〜学校教育アンケートの分析〜です。12月25日(金)に配信する予定です。

校長室の窓vol40「家庭と学校の信頼関係」〜学校教育アンケートの分析〜

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 今回の校長室の窓は、学校教育アンケートの分析から、「家庭と学校の信頼関係」がとても大切であることについて述べます。
 上記は、昨年度と今年度の学校教育アンケートの比較表を、一部抜粋したものです。「家庭と学校の信頼関係」という視点で、6つの質問項目をピックアップしました。

2 学校は、保護者の意見や願いを積極的に受け止めて、教育活動を進めている。
5 学校は、子どもどうしのトラブルに対し適切な取り組みを行っている。
25 先生は、子どもの気持ちを理解しようとしている。
26 先生は、子どものことについての相談に適切に応じている。

 これらの質問項目は、上記の表の結果にもあるように、肯定的な評価の割合が増えています。さらに言えば、「そう思う」という最も高い肯定的な評価の割合が、どの項目も50%を超えました。

 なぜ、そのような高い評価をいただいたのでしょうか。

19 お子さんは、学校のできごとを進んで話している。
15 お子さんに、気になる様子がみられたら、先生に知らせるようにしている。
 
 この2つの質問項目も、肯定的な評価の割合が、昨年度よりも高まっています。「そう思う」という最も高い肯定的な評価の割合は、10%以上も上がっています。これは、保護者の方が、ご家庭で子どもたちの話をしっかりと受けとけ、気になることがあれば、学校に連絡をしていただいていることを示しています。

 そのように、ご家庭から様々な連絡をいただくことで、
2 学校は、保護者の意見や願いを積極的に受け止めて、教育活動を進め、
5 学校は、子どもどうしのトラブルに対し適切な取り組みを行うことができ、
25 先生は、子どもの気持ちを理解しようとすることができ、
26 先生は、子どものことについての相談に適切に応じることができます。

 これらの結果は、「家庭と学校の信頼関係の賜物である」と考えています。改めて、校長よりお礼申しげますとともに、今後とも、北津守小学校への温かいご支援と積極的なご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。

 次回の校長室の窓は、「家庭と学校が連携した学力向上に向けて」〜学校教育アンケートの分析〜です。
 12月22日(火)の配信予定です。





感嘆符 校長室の窓vol39「学校教育アンケート」

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 今回の校長室の窓は、前回に引き続き「学校教育アンケート」についてです。
 上図は今年度と昨年度の学校教育アンケートの比較表です。質問項目の15〜28について掲載しています。質問項目29は、今年度からの項目なので比較していません。

 15〜28の質問項目についても、保護者の皆さんからの学校教育への評価は、ほぼすべての項目で、昨年度より高まっています。前回の「校長室の窓」でも述べましたが、保護者の皆さんのご協力やご支援が、学校教育を進めていく上で、たいへん重要であることがわかってきました。

 アンケート結果の分析と成果や課題については、今後、「校長室の窓」に詳しく掲載していきます。本当にありがとうございます。改めて、学校を代表して校長よりお礼申しあげますとともに、今後も、北津守小学校への変わらぬご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次回の校長室の窓では、アンケート結果の分析を掲載します。
 12月18日(金)に配信する予定です。

感嘆符 校長室の窓vol38「学校教育アンケート」について

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 今回の校長室の窓は、「学校教育アンケート」についてです。
 保護者の皆さんには、学校教育アンケートにご回答いただき、ありがとうございました。上図が今年度と昨年度の学校アンケートの比較表です。質問項目の1〜14について掲載しています。

 保護者の皆さんからの学校教育への評価は、ほぼすべての質問項目で、昨年度より高まっています。また、分析を進めていく中で、保護者の皆さんのご協力やご支援が、学校教育を進めていく上で、たいへん重要であることがわかりました。アンケート結果の分析と成果や課題については、今後、「校長室の窓」に詳しく掲載していきます。本当にありがとうございます。改めて、学校を代表して校長よりお礼申しあげますとともに、今後も、北津守小学校への変わらぬご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

 次回の校長室の窓では、質問項目15以降の昨年度と今年度の比較表を掲載します。
 12月11日(金)の配信予定です。

校長室の窓vol37「北津守小学校の人権教育」〜北津守地域が世界に誇る「東和製作所」の見学〜

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 今回の校長室の窓は、本校の3年生の人権教育についてお話します。
 先日、3年生は、北津守小学校のすぐ近くにある「東和製作所」の見学に行きました。東和製作所は、北津守地域にある世界に誇れる会社です。何と、新幹線の部品の一部を100%東和製作所で作っているのです。

 東和製作所では、たくさんのロボットや機械が動いていて、子どもたちは興味津々にそれらの動きを見ていました。また、働く人々の仕事への思いや苦労、嬉しかったことを聞き、仕事への情熱を学ぶことができました。
 東和製作所で働く皆さんからは、北津守小学校の皆さんが見学に来てとっても嬉しいこと、勉強を頑張ってほしいことなどのメッセージをいただきました。
 
 本当に、東和製作所の皆さんには、笑顔で丁寧に子どもたちに様々なことを教えていただきました。ありがとうございました。私たちの住む北津守地域に、このような世界に誇れるモノづくりと仕事にかける情熱をもっている会社があることは、子どもたちにとっても自分たちの住む町の誇りと自慢になります。
 
 私は、このような地域のことを知ったり、学んだりする教育こそ、自分たちの住む町を愛すること、自分のことを好きになることにつながる人権教育だと考えています。東和製作所の皆さん、これからも頑張ってください。私たちも自分たちの地域を愛することができるように、地域の様々なことを学んでいきます。また、来年もお邪魔します!

 次回の校長室の窓は、「北津守小学校教育アンケート」の結果についてです。保護者の皆様から学校の教育活動の取組に対して、高い評価をいただきました。その分析をしながら、成果と課題について報告したいと思います。 
 12月1日(火)の配信予定です。

感嘆符 校長室の窓vol36 「新型コロナウイルス 差別をなくそうプロジェクト」

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 今回の校長室の窓は、「新型コロナウイルス 差別をなくそうプロジェクト」の取組について報告します。
 今回の学習では、公益財団法人日本学校保健会のホームページに掲載されている動画教材を活用しました。

 動画教材の内容は、次の通りです。
 ・新型コロナウイルスは、3つの感染症(病気・不安・差別)を広げている。
 ・ウイルスの感染を防ぐ。
 ・不安という気持ちの感染を防ぐ。
 ・差別(偏見)という意識の感染を防ぐ。
 これらを防ぐのは、私たち一人一人の考え方と行動が大切になります。感染症には、誰でもかかる可能性があります。だからこそ、かかった人が治って戻ってきたときには温かく迎えることが大切です。
 そして、最後に次のようなメッセージがありました。
 「優しさや思いやりはウイルスとたたかう力になる。」
 
 動画教材を視聴した後に、病気や不安や差別をなくすために、自分たちにできることは、どんなことかを各学級で話し合いました。子どもたちは、真剣に考えて発表していました。引き続き、ご家庭でも新型コロナウイルス感染症拡大の防止に向けて、ご配慮をいただくとともに、不安や差別をなくすために、できることについてもお子さんと話し合ってみてください。

 動画は3分程度です。「日本学校保健会」のホームページから視聴できます。わかりやすくまとめられていますので、ご家庭でも、ぜひご覧ください。

 次回の校長室の窓は、「北津守小学校の人権教育」についてです。
 11月27日(金)の配信予定です。
 

感嘆符 校長室vol35「4年生・ごみをすてないで」

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 今回の校長室の窓は、4年生が取り組んだ「ごみをすてないで」の学習について、ご報告します。
 4年生では、社会科でごみについての環境学習をします。ごみの分別や回収、焼却などを学び、ごみを減らす工夫やリサイクルについても考えていきます。町の中や公園にごみが落ちていたり、学校に不法投棄されたりするごみもあります。

 そこで、4年生の子どもたちは、みんながごみを捨てないようにするために、ポスターで啓発することを考案してくれました。子どもたちが一生懸命に作成したこれらのポスターは、今後、学校の周りに掲示する予定です。「ごみをすてないで」というメッセージが込められたポスターは、4年生の子どもたちの考えた温かい言葉や絵として表現されています。学校にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

 次回の校長室の窓は、11月20日(金)の配信予定です。
 


感嘆符 校長室の窓vol34「北津守小学校の多文化共生教育」

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 今回の校長室の窓は、本校の多文化共生教育の柱の一つである「グローブクラス」と「民族学級」について、お知らせします。
 本校には、インドネシア、ベトナム、ガーナ、韓国・朝鮮、フィリピン、中国につながりのある子どもたちが在籍しています。

 10月と11月に行われた「グローブクラス」には、中国につながりのある指導者(老師)、フィリピンにつながりのある指導者に来校いただき、それぞれの国の文化や遊びについて教えていただきました。「民族学級」は、ソンセンニムから韓国・朝鮮の文化や遊びを教えていただいています。子どもたちは、自分と同じつながりのある国の指導者と出逢うことで、母語で語り合ったり、挨拶を交わしたり、文化や遊びを学んだりすることを通して、自らのアイデンティティを育んでいきます。
 
 上の写真は、上から順に「中国」、「フィリピン」、「韓国・朝鮮」の文化や遊びについて、子どもたちが学んでいる様子です。これからも、北津守小学校では、すべての子どもたちのアイデンティティを育む多文化共生教育に取り組んでまいります。

感嘆符 校長室の窓vol33「北津守小学校スマホアンケート」高学年編その3

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 今回の校長室の窓は、前回に引き続き「北津守小学校スマホアンケート」高学年編です。上図は、ご家庭におけるインターネットを利用する時のルールの有無についての結果を表しています。また、トラブルになった時に、誰に相談するのかという結果も示しています。

 私たちとしては、トラブルになりそうになったら、保護者や学校の教職員などの信頼のできる大人の人に相談してほしいと思います。しかしながら、誰にも相談しないという子どもが8人もいることがわかりました。友だち(ネット以外)に相談する子どもが15人いたことから、クラスの友だちに相談しているケースも多いようです。

 いずれにしても、トラブルについては、大事になる前に未然に防止することが大切です。学校と家庭のそれぞれで、インターネットの使い方について、子どもたちと対話していければと思います。

 次回の校長室の窓は、「北津守小学校の多文化共生教育」についてです。
 11月13日(金)の配信予定です。

感嘆符 校長室の窓vol32「北津守小学校スマホアンケート」高学年編その2

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 今回の校長室の窓は、前回に引き続き「北津守小学校スマホアンケート」高学年編です。上図がアンケート結果とその考察です。ご家庭でも、お子さんがスマートフォン等を使って、インターネットを活用したり、SNSを利用したりしていることと思います。
 
 学校としても、保護者の皆さんと同様に、使い方には気をつけてほしいと願っています。保護者の皆さんも、これらのデータを参考にしながら、ご家庭でお子さんと対話をしていただければと思います。学校でも、発達段階に応じて、メディアリテラシー教育を推進してまいります。

 次回の校長室の窓も、引き続き「北津守小学校スマホアンケート」高学年編です。スマホやインターネットを利用するときのルールについてのアンケート結果の分析です。
 11月10日(火)の配信予定です。

感嘆符 校長室の窓vol31「6年生・平和集会」

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 今回の校長室の窓は、予定を変更して「6年生・平和集会」について報告したいと思います。今日の朝会で行われた「平和集会」は、素晴らしいものでした。6年生一人一人が自分の思いを語り、下級生に平和の尊さを示してくれました。ご家庭でも、今日の「平和集会」について、子どもたちとお話していただければと思います。

 「平和」の反対の言葉とは何か。日本は、今、戦争はしていません。しかしながら、平和が脅かされるような出来事は、私たちの身近なところで起こってはいないでしょうか。「いじめ」、「差別」、「不平等」などの問題を、私たち大人も考えていかなくてはなりません。

 奇しくも、平和のためにできることとして、「自分のことばっかりでもだめ、他人のことばっかりでもだめ」という6年生の報告がありました。自分も大切に、他人も大切にすることが平和への第一歩なのだと教えられた平和集会となりました。

 6年生の皆さん、かっこよかったです。ありがとうございました。

 次回の校長室の窓は、今回できなかった「スマホアンケート高学年編」その2です。
 11月6日(金)の配信予定です。

感嘆符 校長室の窓vol30「北津守小学校スマホアンケート高学年編」その1

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 今回の校長室の窓は、高学年のスマホアンケートの結果についての考察です。高学年になると、スマホの所有率は高くなり、約80%になります。1日にどれくらいインターネットを使っているかについても、長時間使用している実態がわかりました。
 
 今回の結果から、私たち大人は、子どもたちにスマホの正しい使い方を教える必要があること、スマホを使うときの家庭でのルールについて子どもたちと話し合っていく必要があることが示されたと考えています。

 先日の土曜参観では、3年生と5年生がスマホの使い方やSNSの活用の仕方などを学ぶメディアリテラシー教育に取り組みました。本日、配布した学校だより「きたつもリンク」でも、土曜参観での学習の様子を掲載していますので、ぜひお読みください。

 次回の校長室の窓では、さらに高学年のアンケートを考察して、
 〇「インターネットを通じてのトラブル」について
〇「自分の写っている写真や動画のアップ」について
 〇「会ったことのない人とのインターネットのやりとり」について
 データを示していきたいと思います。
 11月4日(水)の配信予定です。

校長室の窓vol29「北津守小学校スマホアンケート低学年」編

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 今回の校長室の窓は、先日、子どもたちに回答してもらった「OSAKAスマホアンケート2020」の結果について、お知らせします。
 
 まずは、1〜3年生の結果についてです。上図をご覧ください。低学年でも、スマホなどのインターネットができる環境のツールを80%の子どもが持っています。インターネットの使い方など、メディアリテラシーの教育を本校でも進めていく必要があります。
 
 ご家庭でも、お子さんとスマホの使い方やルールを話し合っていただければと思います。また、明日の土曜授業(参観)では、5年生が「スマートフォンの使い方」について学習します。どうぞ、北津守小学校にお越しいただき、子どもたちの学習の様子をご覧ください。

 次回の校長室の窓は、「北津守小学校スマホアンケート高学年」編です。高学年のアンケートは、もう少し詳しく聞いています。
 10月27日(火)の配信予定です。

校長室の窓vol28「対話的な学び」について

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 今回の校長室の窓は、前回に引き続き、今、子どもたちに求められている学びの姿である「対話的な学び」について、お話したいと思います。
 上図をご覧ください。対話的な学びが実現したときの子どもの姿を例示しています。大切なことは、自分の思いを伝え、友だちの考えを聞くことです。互いに話し合う中で、より良い答えを導き出すことができれば、対話的な学びが実現できたと言えます。

 校長室の窓vol26の「学びのピラミッド」でも、互いに話し合うこと、他者に教えることで、学習定着率が高まることを説明しました。対話的な学びが実現できれば、学力は高まると言えます。

 ご家庭でも、お子さんといろいろなことを話し合うことがあると思います。次回の校長室の窓では、「北津守小学校スマホアンケート実態調査結果」について、詳しく述べます。スマホの使い方やルールについて、ご家庭で対話をしていただき、納得解や最適解を見つけ出してください。
 10月23日(金)に配信する予定です。


校長室の窓vol27「主体的な学び」について

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 今回の校長室の窓は、今、子どもたちに求められている学びの姿である「主体的な学び」について、お話したいと思います。
 上図をご覧ください。主体的な学びが実現したときの子どもの姿を例示しています。学習する内容に興味や関心をもち、学習のめあてをつかみます。学習した内容を自分の生活と結びつけ、粘り強く取り組み、新たな力を身につけて、次の学びに活かします。

 各教科の学習参観などで、先生が「今日のめあて」を子どもたちに話している姿を、よく見られると思います。めあてが理解できると、学習した内容が身についているということになります。めあてや目標をもって、学習したり、趣味やスポーツに取り組んだりすることは、主体的な学びにつながっていきます。

 ご家庭でも、上図の例示にあるような、お子さんの主体的な学びの姿を見かけられた時には、認めて、褒めて、感動して、喜んでください。どうぞ、よろしくお願いします。

 次回の校長室の窓は、「対話的な学び」についてです。
 10月20日(火)の配信予定です。

校長室の窓vol26「学習定着率 〜学びのピラミッド〜 」

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 今回の校長室の窓は、学びのピラミッドの答えです。
 校長室の窓vol24でクイズを出しました。上図が答えになります。子どもたちの学習した内容が定着するためには、一斉学習よりも協働学習を行うことが大切になります。グループで話し合ったり、仲間と共に体験活動をしたりすることが、学力の向上につながります。そして、他者に教えることが最も学習定着率が高くなります。

 私自身の担任経験からも、それは実感しています。私の学級には、「小さな先生」と呼ばれる多くの子どもたちがいました。音楽科のリコーダー、理科の実験、国語科の音読、算数科の九九、体育科の跳び箱やなわとびの学習etc。担任の私の代わりに、「小さな先生」がみんなに教えてくれるのです。

 「小さな先生」たちは、自分の得意分野ですので、自信をもって周りの子どもたちに教えてくれていました。教えることで、さらに自分の理解を深め、どうすれば教えている友だちが上手になるかを学びます。そこで、コミュニケーションの力も育まれるわけです。

 これからも北津守小学校では、様々な協働学習に取り組むことで、子どもたちの学力向上を図り、自他を大切にし、ともに高め合う子どもを育てていきます。

 次回の校長室の窓は、「主体的で対話的で深い学び」についてです。
 10月13日(火)の配信予定です。


校長室の窓vol25「5年生・自然体験学習」

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 今回の校長室の窓は、昨日の5年生の自然体験学習のお話です。
 北津守小学校の5年生の子どもたちは、とても礼儀正しく、話を聞く態度が素晴らしいです。電車の中でのマナーがよく、注意されることは全くありません。また、海洋センターの職員の方の話を聞く態度がよく、何をするべきかを理解して活動していました。
 何よりも、みんなの良いところは、友だちを思いやる優しさと言えます。少ししんどくなった友だちへの声かけ、活動を仲間と一緒に頑張ろうとする態度。砂浜遊びでは、無邪気に友だちと海水をかけ合ったり、砂浜を駆け巡ったりする素敵な姿も見られました。中には、少しばかり海水を浴び過ぎた子どもたちもいたようですが・・・。
 校長先生も、友だちと楽しんだり、みんなで喜んだり、仲間と一生懸命に頑張ったりするあなたたちの姿を見ていると、とても嬉しい気もちになりました。この経験は、これからの君たちの学校生活にとっても、貴重なものとなるでしょう。仲間とともに助け合い、支え合い、高め合える北津守小学校の5年生。あなたたちのますますの活躍を期待しています。
 
 次回の校長室の窓は、「学びのピラミッド」の答えです。
 10月9日(金)の配信予定です。

校長室の窓vol24「学習定着率」について

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 今日の校長室の窓は、「学習定着率」についてのお話です。上図をご覧ください。これは、アメリカ国立研修センターという教育関係機関が提唱している「学びのピラミッド」と言われるものです。

 学習者がどのような形で学習すると、学んだ内容が定着するのかを表すピラミッドです。講義や読書、視聴覚機器を使った学習形式では、20%しか定着しません。一斉学習と言われる学習形式では、学習した内容はなかなか定着しないのです。

 一方、協働学習と言われる友だちや仲間と協働して学んでいく学習形式では、定着率が50%を超えてきます。ここで、クイズです。さて、1〜3には、どのような学習形式があてはまるでしょうか。下記のA〜Dの中から選んでください。

 A 話し合う(グループで学び合う)
 B 書写(学んだ内容を書き写す)
 C 他者に教える(学んだことを他者に伝える)
 D 体験学習(自分や仲間と体験して学ぶ)

 後日、校長室の窓で、正解を発表します。

校長室の窓vol23「運動会のお礼」

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 今回の校長室の窓は、運動会のお礼です。
 心配していた天気も良くなり、保護者の皆様のご協力を得て、無事に運動会を開催することができました。改めて、保護者の皆様に、厚くお礼申しあげます。

 子どもたちは、各学年の演技と競技、応援団や児童会での開閉会式、ニコニコ班競技などで、一生懸命に頑張る姿を見せてくれました。最後の6年生のメッセージも素敵でしたね。北津守小学校の子どもたちの姿は、とても美しかったです。保護者の皆様も、お子さんの頑張りに感動されたことと思います。
 子どもたちが運動会で頑張っていた様子については、今後、ホームページでたくさん紹介していく予定です。どうぞ、お楽しみに!

 次回の校長室の窓は、「学習定着率 〜学びのピラミッド〜 」についてです。
 10月2日(金)の配信予定です。

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