5月20日(月)は土曜参観の代休です

「しぜんを見つめる」

3年生理科の教科書、1ページ目に 書かれた言葉です。
4月、初めての理科の時間。子どもたちは、虫めがねで、3つのタネを観察しました。
ホウセンカ・・・「まんまるでちいさい。でもよく見るとでこぼこしているね。」
ヒマワリ・・・「アーモンドみたいね形。白と茶色のしまもよう。」
マリーゴールド・・・「細くて、はだ色の羽みたいなのが生えている。」
子どもたちは、小さなビニールポットにこれらのタネをまきました。
やがて、タネは芽を出し、ふた葉が開きました。あかちゃんみたいなこの小さなふた葉を子葉(しよう)と言います。早く大きくなるタネもあれば、ゆっくり大きくなるタネもありましたが、理科の時間が来るたびに、子どもたちは楽しみに観察し、絵をかき続けました。そして、タネたちは、ビニールポットに、おさまりきれないほどの草たけに育っていきました。
 6月になると、子どもたちは、ホウセンカ・ヒマワリ・マリーゴールドの苗を、広い学習園に植えかえてやりました。3つの苗は、広いたっぷりの土に植えられると、太陽の光とたっぷりの水をもらいながら、ぐんぐん育っていきました。
 1学期最後の理科の時間、みんなで学習園に行ってみると、赤やピンクの花をびっしり咲かせたホウセンカ、3メートル近くに育ったヒマワリ、オレンジ色の花を元気に咲かせたマリーゴールドの姿がありました。
 夏休み明けの2学期、子どもたちが学習園で目にするのは、3つの花、それぞれの実です。そしてその中には、また、タネが入っているのです。

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夏休みが始まりました

理科の学習で植えたひまわりが大きく育っています。
今日から夏休みです。
健康に気をつけて、有意義な時間を過ごしてほしいと願っています。
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北津守子どもみこし

7月16日(日)、4年ぶりの開催となる「北津守子どもみこし」が行われました。


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「平和について考える」

2歳のときに広島への原爆投下で被爆し、その後、白血病を発症して回復を願いながら折り鶴を折り続け、12歳で亡くなった佐々木禎子さんについての話を聞きました。禎子さんは、広島市の平和公園にある「原爆の子の像」のモデルで、6年生は、修学旅行で平和公園の見学をします。
また、「平和の集い」として、ニコニコ班で平和を願って折り鶴を折りました。6年生は、学校の代表として、みんなで作った千羽鶴を慰霊碑に捧げます。

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