5/2(木)学習参観・学級懇談会・PTA総会

感嘆符 校長室の窓vol47「大阪市教育委員会 教育長からのメッセージ」

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 今回の校長室の窓は、「大阪市教育委員会 教育長からのメッセージ」を掲載します。北津守小学校のホームページの左上のタグ「学校概要」⇒「校長あいさつ」の欄にも、子どもの権利条約について述べています。

 子どもたちは、かけがえのないそんざいです。そして、ひとりひとりが大切な命をもっています。時には、自分のことがいやになったり、自分のことを大切に思えなくなるときがあるかもしれません。

 けれど、どんな時にも、あなたをささえてくれるだれかがいます。家族、友だち、先生、大人、だれでもかまわないから、勇気をだして、自分の思いやなやみを伝えてください。きっと、だれかがあなたの助けになってくれます。
 
 校長先生からもお願いです。自分のことを大事に大切にしてくださいね。そして、友だちのことも大事に大切にしてください。家族のみなさん、学校の教職員、友だち、だれかがあなたたちのことをきっと守ってくれます。たった一つしかない、かけがえのないあなたの命を大切にしてください。
        2021年2月19日 北津守小学校 校長 辻 信行

校長室の窓vol46「算数の探検」の答え

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 今回の校長室の窓は、前回の「算数の探検」の答えです。上に示したものが、図と言葉による答えです。
 6年生の子どもたちは、自分たちで答えを導き出すことができていました。答えがわかったときには、とても嬉しそうな表情をしていました。このような既習事項を活かしながら、柔軟な発想で答えを導き出す力を伸ばしていくことが、これからの学びには必要になってきます。6年生の皆さん、ナイスチャレンジでした。

 次回の校長室の窓は、大阪市教育委員会の山本教育長からのメッセージについてのお話です。2月18日(木)の配信予定です。 

感嘆符 校長室の窓vol45「算数の探検」Part3

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 今回の校長室の窓は、算数の探検です。
 先日、6年生の子どもたちに解いてもらいました。子どもたちは、友だちと相談しながら、見事に正解を導き出しました。この問題は、私立中学校の入試問題でもあります。これまで学んできた学習に加えて、ひらめきや発想力が問われる問題です。
 保護者の皆さんも、お子さんと一緒に考えてみてください。
 次回、2月11日(木)に配信する予定の校長室の窓で、正解を発表いたします。

感嘆符 校長室の窓vol44「児童アンケートの分析」その2

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 今回の校長室の窓は、前回に引き続き、児童学校教育アンケートの分析です。今回は、「児童の学力向上を図ること」について、お話していきます。
 
 今年度、本校では国語科の研究に力を注ぎました。国語科が専門の大学教授を本校に招き、教員の授業方法や子どもへの関わり方などの指導を仰ぎました。1年間を通して7回来校いただき、教員の授業見学や研修会を定期的に行いました。
 
 アンケートの結果では、「国語の授業は、わかりやすい。」という質問の肯定的な評価が79%から83%に上がりました。また、「授業中に友だちと話し合うことは好き。」という質問の肯定的な評価の割合が77%から84%と大きく上がりました。感染症の拡大防止に最大限の配慮をしながら、国語科の学習を中心に、自分の考えを友だちに伝え、互いの学びを深めていくという授業スタイルに取り組んできた成果だと考えています。
 
 私は、様々な個性をもった子どもたちが、自分の多様な思いや考えを伝え、互いに学び合うことを通して、学力は向上すると考えています。校長室の窓vol24とvol26でもお話したように、学習が定着するには、「話し合い」と「仲間との体験活動」と「他者に教える」という「学び合い」の活動が大切です。本校では、今後とも友だちとともに学び合う活動を積極的に取り入れ、学力の向上を図っていきます。

 次回の校長室の窓は、「算数の探検」Part3です。大阪市内の私立中学校の入試で出題された算数の難問です。先日、6年生の子どもたちが考えて、見事に解くことができました。保護者の皆さんも、お子さんと一緒に考えてみてください。2月8日(月)の配信予定です。

 

感嘆符 校長室の窓vol43「児童アンケートの分析」

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 今回の校長室の窓は、児童の学校教育アンケートの分析です。
 2月の学校だよりでもご説明したように、今年度の本校の大きな目標は2つありました。1つ目は「児童の自尊感情を高めること」。2つ目は「児童の学力向上を図ること」です。

 まずは、1つ目の「児童の自尊感情を高めること」についての分析です。「自分には、よいところがあると思う。」という質問の肯定的な評価の割合は、昨年度の63%から67%とやや向上しました。学校全体で、児童の良いところを称賛し、学年や学校の良いところを共感するように支援してきました。
 一方で、保護者アンケートの「家庭では、お子さんのがんばったことやできるようになったことを褒めるようにしている。」という質問の肯定的な評価の割合は100%でした。今後は、ご家庭にも負けないように、さらに児童の良さを引き出し、褒めて共感し、自尊感情を高めていきたいと考えています。
 
 2つ目の「児童の学力向上を図ること」についての分析は、次回の校長室の窓でご報告いたします。2月4日(木)に配信する予定です。


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