今回の校長室の窓は、「北津守子どもフェスティバル」のお話です。
　多くの保護者・幼児・卒業生・地域の皆さんに、ご参加いただき本当にありがとうございました。子どもたちも、お客さんが多いことで、お店の当番を張り切って頑張っていたように思います。今回は、写真をたくさん掲載します。
　北津守小学校では、これからも地域に開かれた学校づくりを目指していきます。多くの保護者及び地域の皆さんの学校行事へのご参加をお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　北津守小学校　校長　辻　信行

　今回の校長室の窓は、朝の読書時間の読み聞かせの様子をお伝えします。西成チャイルド・ケア・センターの代表理事を務めている川辺 康子さんが、５年生の児童に読み聞かせをしてくれました。

　３年ほど前までは、本校に読み聞かせに来ていただいていました。新型コロナウイルス感染症の関係で、しばらお休みしていましたが、帰ってきてくれました。
「川辺 康子さん、お帰りなさーい！」

　写真下は、西成チャイルド・ケア・センターが発行している「にしなり☆ニュースレター」です。先日、子どもたちにも、お手紙として持ち帰らせています。
　西成チャイルド・ケア・センターでは、地域の子どもたちや保護者の皆さんのために、様々な支援の取組をしています。保護者の皆さんも、今一度、支援の内容をご覧ください。そして、必要な支援があれば、問い合わせてください。もちろん、北津守小学校も窓口になりますので、どんなことでも聞いてくださいね。

　北津守小学校では、これからも西成区や北津守の地域にある施設や事業所との交流を深め、地域に開かれた学校づくりを進めて行きます。
　そして、北津守の子どもたちが「北津守の地域が好きやねん！」、「北津守の町って素敵やで！」と誇りをもって語れるような地域愛にあふれた子どもたちを育成します。保護者・地域の皆様のご理解とご協力をお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 北津守小学校　校長　辻　信行

　今回の校長室の窓は、北津守小学校の児童会が企画した「プールのトイレを明るくしようプロジェクト」のお話です。私が子どもの頃の学校のトイレは、薄暗くて、少し入りにくいイメージでした。保護者の皆さんにも、そのようなご記憶があるかもしれませんね。

　学校のトイレの環境も、時代とともにずいぶんと変わってきました。少し明るい感じになり、清潔感も増したように思います。しかし、プールのトイレはそうではありません。子どもたちにとっては、薄暗くて、使いにくいイメージだと思います。

　そこで、児童会の皆さんが「プールのトイレを明るくしようプロジェクト」を立ち上げ、全校児童に向けて、トイレのデザインの募集をしたのです。写真上が児童朝会での児童会のアピールの様子です。写真下は、デザインを募集するボックスです。

　応募してくれた作品の中からデザインを選び、管理作業員がトイレの塗装を行う予定です。どんなトイレに生まれ変わるのか、今から楽しみです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　北津守小学校　校長　辻　信行

　今回の校長室の窓は、「作品展の表彰式」の様子についてお伝えします。
　２学期の日曜参観日に合わせて「作品展」を実施しました。その時に、本校の学校協議会委員の中野満夫さんと松岡弘一さんが、展示した児童の作品を一つ一つご覧になり、優秀な作品を選んでくださいました。
　写真の様子は、２学期末に実施した表彰式の様子です。表彰された子どもたちは、とっても嬉しそうな表情をしていました。作品展に展示されていた作品は、どれも個性的で素敵なものでした。その中でも、特に優れた作品が表彰されました。表彰された皆さん、おめでとう！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　北津守小学校　校長　辻　信行

　今回の校長室の窓は、今日の子どもたちの様子についてお伝えします。冬休み中は、子どもたちに大きな事件や事故もなく、３学期を迎えることができました。保護者の皆様には、いかがお過ごしされたでしょうか。

　子どもたちは、寒い中でも、元気な姿を見せてくれました。私たち教職員は、子どもたちから元気をもらっているのだと改めて感じました。今後も、新型コロナウイルスとインフルエンザへの感染症対策を継続していきます。子どもたちが、安全で安心して学校生活を送ることができるように、保護者の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　北津守小学校　校長　辻　信行