全市公開授業 書写委員会書写の授業を参観するのは初めてという先生方がたくさんいらっしゃり、授業後の討議会も盛り上がりました。 書写の評価は他の児童との比較ではなく、個人がどれぐらい伸びたかという個人内の評価です。ですから、教材の課題と自分の課題の両方に向かって取り組む課題解決型の学習を通して、どの子も自分の伸びしろを確かめることができ、成就感を味わうことができる学びが成立します。書写委員会では、硬筆に始まり、硬筆に終わる毛筆の授業展開を提案しています。2月10日の総合研究発表会でも研究成果を報告いたします。 |