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8月27日(木) 道徳部夏季研修会3(道徳部)

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8月27日(木)、道徳部夏季研修会の3回目が開かれました。
内容は以下の通りです。

〇部長挨拶

○「道徳部夏季実技研修会」報告

○学年部会
 ・低・中・高学年で分かれ、作成した指導案・フローチャート図がねらいにせまる発問構成になっているかどうかを吟味した。
 ・学年によっては、掲示物等の指導材を作成した。
 ・指導案・フローチャート作成のチェックポイント
  ◎ねらいが具体的なものになっているか、1時間で新しい道徳的価値を学べる展開となっているかどうか(ねらいが内容項目そのままの文面ではNG)。
  ◎指導案本時の展開「指導上の留意点」は、各発問の意図が明確に分かるようになっているか。
 ・教材(すべて「私たちの道徳」文部科学省より)
   1年…ぽんたとかんた
   2年…黄色いベンチ
   3年…六セント半のおつり
   4年…心と心のあく手
   5年…最後のおくり物
   6年…小川笙船
 ・プレ授業者とプレ授業日・授業者と検証授業日
  プレ授業の日程・場所は、研究委員の方々にSKIPメールで配信しました。検証授業については各校に案内を送らせていただきましたので、管理職の先生か研修担当の先生へお問い合わせください。

○連絡事項
 ・府小道大会発表者の募集
   平成28年1月22日(金) 場所未定
 ・第13回道徳教育研究発表会(個人研)について
   平成28年2月26日(金)終日  場所:クレオ大阪西
   「がんばる先生」の指定を受け、発表。
    午前:公開授業・討議会
    午後:研究発表(大阪市・大阪府・他府県)・記念講演…赤堀 博行 先生(文部科学省道徳教科調査官)

○激励の言葉

8月25日(火) 夏季実技研修会(道徳部)

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8月25日(火)、教育センターにて夏季実技研修会が開かれました。
61名の参加者を3グループに分け、各25分間、以下の内容の研修を行いました。
●Aブロック
 実践に基づいた模擬授業を通して、資料提示・指導材の工夫について説明したり、体験活動をしたりする。
●Bブロック
 一読四分進法による道徳の授業の進め方を、「手品師」の資料を用いた模擬授業を通して説明する。
●Cブロック
 「くりのみ」の資料から、どのようなポイントでねらいを定めたり主発問を当てたりするのか、また、話し合いを深めるための方策(道徳部の研究で取り組んでいる補助発問など)や、道徳の授業評価について説明する。

研修後のアンケートでは「本日の研修は、充実したものでしたか」という問いに対し、参加者全員が「思う」「どちらかと言えば思う」にお答えいただいた「満足度100%」の研修となりました。
アンケートに書いていただいたご意見・ご感想を一部紹介いたします。
・とても具体的で分かりやすく、すぐにでも使えそうなことをたくさん学べました。今までの中で一番ためになる研修会でした。
・概論的な話に具体的な進め方や発問を紹介してくださり、大変分かりやすかったです。校内での伝達研修にも取り入れやすく、具体的なので相手にも伝わりやすく、研修で生かせます。とてもよかったです。
・授業の構成の仕方や流し方がよく分かりました。国語と道徳の違いや、発問の大切さもよく分かりました。
・ねらいを明確にすることや、主発問で子どもたちの考えを深めることをとても大切にしたいと思いました。
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