生徒会選挙立会演説会
3月17日(月)、平成26年度前期生徒会選挙立会演説会がおこなわれました。
今年度、後期生徒会のメンバーが引き続き立候補してくれ、会長、副会長、書記、会計6名全員が無投票当選いたしました。 校長先生の全校集会でのお言葉にもあったように、3年生も卒業し新体制の生徒会と在校生で「自覚と責任」を持って、新しい桜宮中学校を築きあげて欲しいと思います。 〜SAKURA TIMES〜 vol,10
3月11日火曜日
○卒業生を送る会○ 〜感謝の気持ちを込めて〜 3月11日に「卒業生を送る会」が行われました。桜宮中学校では、卒業式に在校生全員が参加できないため、毎年「送る会」が開かれています。 在校生を代表して、私たち生徒会と各部活の部長が大きな声で群読をし、卒業する先輩方に今までの感謝の気持ちを伝えました。 2年生は、ひとりひとりのメッセージで「富士山」の形をかたどった作品を贈りました。 1年生は、カーネーションを作り、これは3年生が卒業式に、胸につけて出席してくださいます。 そして3年生の皆さんから在校生へ、風船1つ1つに想いのこもったメッセージを書いてくださいました。 2年生の作品や、3年生からのメッセージは職員室近くに掲示しています。 ぜひ、見てください!! 〜SAKURA TIMES〜 vol,9
3月3日月曜日
○全校集会○ 「校長先生のお話」 〜クリーン活動の報告〜 クリーン活動は30年間続いている桜中の活動です。3月2日のクリーン活動が今年度最後の活動でした。4月から160人もの生徒が参加しました。 クリーン活動終了後、参加してくださった地域の方々が「ありがとう」と伝えてくださいました。校長先生はこの活動が30年間も続いていることを誇りに思うとおっしゃっていました。 今まで続けてきたクリーン活動により、京橋駅や桜宮中学校周辺がきれいになり、駅の利用者や地域の方々に気持ち良く使ってもらっています。 これからもこのすばらしい活動を続けていけるようにがんばりましょう。 〜SAKURA TIMES〜 vol,8
2月24日月曜日
○全校集会○ 「校長先生のお話」 〜「おもんばかる」気持ち〜 23日に幕を閉じたソチオリンピック。日本人選手が大活躍していました。校長先生は選手たちのインタビューを聞いていたそうです。すると、どの選手も「両親のため」「兄弟のため」または「被災者の方々を勇気づけるため」など、「誰かのため」「何かのため」にがんばったと話していました。 そこで校長先生は、人は「誰かのため」「何かのため」に物事に取り組むことで、本当の力を発揮できるということを実感したそうです。 さて、テストが終われば、もう3月です。 1年間の集大成として、ひとつひとつの行動・言葉を考えて、残りの日々を大切に過ごしましょう。次の学年でも、「自分」だけでなく、周りの人たちを気づかう気持ちを忘れないようにしましょう。 *おもんばかる…なにかをするときに、周りの人や先のことまで深く考えること 〜SAKURA TIMES〜 vol,7
2月17日月曜日
○全校集会○ 「校長先生のお話」 〜立つ鳥、後を濁さず!!〜 3年生の皆さんは、この学校を卒業するまであと少しになりました。この短い期間の1日、1日を大切に過ごしていかなければなりません。これは、1・2年生も共通していえることです。校長先生は3年生に向けて、「立つ鳥、後を濁さず」という言葉を送られていました。 1・2年生は、今月末に今年度最後のテストがあります。学年の総まとめをきっちりできるように、準備をしっかりしましょう! *「立つ鳥、後を濁さず」…その場を去る者は、最後まできちんと始末すべきであるということ。 |