２月１２日（火）、今日から大阪成蹊大学教育学部保健体育教育コース１回生の木下先生・都築先生が、学生ボランティアとして本校の教育活動を手助けしてくれます。
　５時間目、木下先生は２年１・３組の体育の授業の補助に入ってもらいました。寒い中ですが、子どもたちは元気に１０分間走にチャレンジしていました。
　２人の大学生には、月曜日から木曜日、保健体育科を中心に各教科の授業、卓球部の活動や様々な教育活動を支援してもらいます。将来、教師を目指す二人、先生方の動きや言葉かけなどをメモをとりながら、自らも学んでいました。

　２月１２日（火）、運動場南西側にある庭園の紅白の梅がきれいな花を咲かせています。まだまだ寒い日が続きますが、春の兆しを感じさせてくれます。
　久しぶりにインフルエンザによる出席停止の生徒が０名になりました。全国的にもインフルエンザの感染者は減少傾向にあるようですが、いまだに全都道府県で警告レベルを超えているようです。引き続き、マスクの着用や手洗い、換気に注意し、栄養・睡眠をしっかりとって体調管理に気を付けてください。

　２月８日（金）、「桜宮中だより２月号 No.22」を配布しました。
　明日の私立高校入学試験に向けて、２年人権セミナーについて、１年スマホ・ケータイ安全教室について、記事にしています。また、２月１２日から、大阪成蹊大学教育学部の１回生、２名が「学校支援学生ボランティア」として本校の教育活動の手助けに来てくれます。この事業の紹介についても記事にしていますので、ご一読ください。

　２階エレベーターホール廊下に、３年生が美術の授業で製作した木彫りの鏡の工芸作品が掲示されています。どれも個性あふれる素晴らしい出来栄えです。

　２月４日（月）午前８時から、更生保護女性会、本校学校元気アップの皆さんが、生徒会役員、先生方と一緒に正門で「あいさつ運動」に取り組んでいただきました。インフルエンザも徐々に治まり、子どもたちも元気な挨拶を返してくれ、気持ちよく１日がスタートします。
　地域の皆さんに見守られ、子どもたちは安全、安心に学習することができます。早朝から、ありがとうございました。