本日、３年生に「中学生チャレンジテスト（３年生）について」のプリントを配布しました。
　６月１８日（月）に発生した大阪北部を震源とする地震により実施延期となっていた中学生チャレンジテスト（３年生）について、９月４日（火）に実施すると大阪府教育庁市町村教育室小中学校課より連絡がありました。
　本校では、実力テストの前日になりますが、３年生の皆さんは、しっかりと準備を進めてください。

　６月２０日（水）５時間目、３年生は体育館に集まり、各クラス各班で話し合った修学旅行の反省と今後の課題について、各班長が全体の場で発表しました。
　全班長が報告した後、丸岡先生から今後の３年生としての在り方について話がありました。その後、教室に戻り、今回の反省にもとづく今後の取組について、担任の先生からアドバイスを受けながら各班で話し合いを行っていました。
　着実に成長している３年生の活躍が楽しみです。

　６月２０日（水）、地震の影響によりチャレンジテストが延期となったため、３年生は通常の授業を行っています。
　１時間目、１組は数学、２組は英語、３組は社会の授業を行っていました。
　２組の英語の授業では、Ｃ−ＮＥＴのニッキー先生から二人一組で発音チェックを受けていました。

　６月１５日（金）、３年生は朝の学年集会を行いました。
　始めに委員長の代表から今週の反省と来週の取組・目標について報告がありました。
　続いて教育実習で来ている本校卒業生・奥畑先生から「なぜ勉強するのか」をテーマに話がありました。勉強するのは自分の可能性を広げるため、感性を磨くため、一つのことでも様々な方向から見ることでものの見方、考え方も変わってくるなど、今、先生をめざして頑張っている大学生だからこそ伝わる話をしてくれました。
　３年生は、あと５日でチャレンジテスト、そして１２日後には全学年とも期末テストです。目標や目的意識を持ってしっかり勉強していきましょう。

　６月８日（金）、３年生は９時半に登校し、多目的室で健康観察と修学旅行事後指導を行いました。
　角田先生の指示で整列し、始めに各クラスの保健委員がみんなの健康チェックを行い担任の先生に報告しました。続いて、校長先生から修学旅行の講評がありました。次のような内容です。
　「こらまで経験してきた修学旅行の中でも素晴らしい修学旅行だったと感じています。１日目の出発時間の問題、３日目の活動の中での約束事を守る問題、若干の課題はありましたが、８０点から９０点の出来だったと思います。十分な合格点ですが、この結果に満足するか、課題に目を向けさらにレベルの高い集団をめざすか、今後の学校生活や自分の人生に大きく影響していくと思います。二つ目の約束事『感謝の気持ちを持って活動する』については、お世話になった方々へ手作りのお礼の品を用意するなど、この修学旅行にかかわっていただいたすべての人に皆さんの感謝の気持ちが伝わったと思います。お世話になった方々から桜中生へのお褒めの言葉は、その証明です。この修学旅行の経験を生かし、今後の様々な取組やそれぞれの進路に向け、積極的に取り組んでいってほしいと思います。皆さんの今後の活躍を期待しています。そして修学旅行を成功に導いてくれた各クラスの委員長、修学旅行委員の皆さん、みんなで協力し支え合った７０期生全員に感謝しています。ご苦労様でした。」
　そして、前年度から修学旅行に向けて取り組んできてくれた修学旅行委員のメンバーが前に出て、自分の役割や取り組んだ感想などについて一人ひとり発表していきました。
　その後、教室に移動し、民泊でお世話になった家庭へのお礼の手紙の下書きに取り組みました。