３月１９日（火）、１年生は本校体育館で球技大会（ドッジボール）を行いました。体育係を中心に準備を進め、いよいよ本番です。
　１時間目、体育館に整列し、３組・押谷君の司会で開会式がはじまりました。
　各クラスの学級旗のもと、２組・緑谷君から開会宣言がありました。
　次に、３組の酒瀬川君・片山さんが選手宣誓を行い、続いて、１組・竹中さんから競技場の注意があり、最後に、体育係で考えた「フェアプレー精神」を３組・佐々木さんが読み上げました。

　開会式に続いて、準備運動です。１組・安原君、谷戸君、２組・南君の指揮でラジオ体操が行われました。
　準備運動を終えて、いよいよ試合開始です。まず、男女別に試合が行われました。第１試合は１組対２組の女子の試合です。男子は自分のクラスのサイドで応援、試合のない３組は２階で観戦です。
　審判を挟んで挨拶をして試合開始です。ジャンプボールで試合が始まりました。

　お互いにうまくボールを交わし、第１試合から好ゲームとなりました。コートの残った人数で勝敗が決まります。僅差の試合となり、１２対１１で２組の女子が勝利しました。
　女子に続いて、１組対２組の男子の試合が始まりました。

　男子の試合になり、投げるボールのスピードが一段と増し、迫力のあるゲームになりました。
　男女とも接戦の試合ばかりで、白熱した試合が続きました。試合を重ねるごとに応援も大いに盛り上がってきました。

　男女別の試合が全て終わり、休憩を挟んで男女混合の試合が始まりました。
　各クラス男女が一つになって試合をします。各クラスと２試合づつ戦い、総合優勝を争います。男子は女子をあてる時には両手で投げなければならない、というルールも決められ、安全面にも配慮して試合が行われました。
　試合前には男女一つになって円陣を組み、気合を入れていました。