後半戦になるほど、試合も盛り上がってきました。
　スパイクやブロック、ボールに飛び込んでレシーブを試みる人、３回以上つないで相手コートに返してよいという特別ルールもあり、長いラリーが続き、白熱した試合が展開していきました。
　勝利の瞬間は、思わずガッツポーズです。

　男女各１２試合が終了し、閉会式です。
　１組・畑中さんの司会で閉会式が始まりました。
　始めに、１組・狼谷君から男女とも上位３位までの得点が発表され、最後に総合優勝が発表されました。
　男子優勝は３組Ａ班（勝ち点８、４勝）、女子優勝は１組Ｄ班（勝ち点７、３勝１分）、総合優勝は勝点合計２１点の２組に輝きました。
　各優勝チームの体育係に学年主任の仲原先生から表彰状が授与されました。表彰状は、仲よく各クラスとも１枚づつ獲得しました。
　試合を重ねるたびに技術も向上し、白熱した試合が多く、充実した球技大会となりました。少し先生方の助言はあったものの、大会運営は子どもたちの力ですべて行われ、２年生の成長を感じる素晴らしい球技大会となりました。

　３月１５日（金）５時間目、２年生は１８日（月）の球技大会（バレーボール）に向け、運動場でグループごとに練習を行いました。
　円陣パスや３段攻撃の練習など、青空のもと和気あいあいと楽しそうに練習に取り組んでいました。

　３月１１日（月）放課後、２年生は体育館で１８日（月）の球技大会（バレーボール大会）に向けて、審判研修会を行いました。
　保健体育科の江野先生・丸岡先生の指導のもと、主審を務める体育係、各クラスで決められた副審、線審をする２年生が、実際にゲームをしながら、各審判の動き、ジャッジの仕方について練習していました。

　３月１１日（月）１時間目、２年生は各教室で沖縄修学旅行に向けて折鶴を作成していました。
　各クラスとも班ごとに分かれ、鶴の折り方を再確認しながら、一つひとつ丁寧に鶴を折っていました。