６月１４日（金）、３名の卒業生による教育実習も１０日目にはいり、残り１週間となりました。来週の火曜日には、研究授業を予定しています。
　３年１組の社会科の授業では、チャレンジテストに向け、実習の先生方と一緒にグループ学習で過去問に取り組んでいました。

　大阪教育大学連合教職大学院高度教職開発専攻教育実践力コースに在籍する数学科の松野先生の学校実習が今日から始まりました。
　１時間目は西川先生の３年生の授業、２時間目は２年生の玉村先生の授業、４時間目は西先生の１年生の授業に参加し、授業観察を行いながら研修を深めていました。
　大阪教育大学連合教職大学院は、実践的な指導力・展開力を備え、新しい学校づくりの有力な一員となり得る新人教員を養成することを目的にしています。その中で、学校実習は、院生自身が研究テーマや目的を明確にし、学校現場と大学院とを行き来する中で自身の研究を深め、同時に実践的な課題解決能力を育成することを目指しています。桜宮中学校では、音楽科と数学科において学校実習を２年間実施します。

　６月１１日（火）、３名の卒業生による教育実習も２週目にはいり、担当の先生方の指導のもと、実習生による授業も始まりました。
　２時間目、１年３組の社会科の授業では、大阪商業大学の先生にも来ていただき、授業を参観していただきました。

　６月１０日（月）体育館において全校集会を行いました。
　生徒会執行部役員の代表が集合・整列の指揮を執ります。今日の指揮は副会長の押谷君です。
　始めに、６月９日（日）に行われた第12回アンビシャスカップで優秀選手賞を受賞した女子バスケットボール部２年の佐々木楓さんに学校長から表彰状とトロフィーが授与されました。

　続いて、校長先生から「時の記念日」についての話があり、元ラグビー日本代表で代表監督も務めた平尾誠二さんの言葉「今の時間を大切にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。ここで自分らしく生きることができない人には、次なる道は開けない」を紹介しました。詳細は本日発行の「桜宮中だより６月号 No.７」をご覧ください。
　最後に、生徒会会長の中森さんから６月２０日（木）に実施する「ノーチャイムデー」についての連絡がありました。