1年 『いじめ』について考える【7月3日】
今日は全校集会でいじめについての話をしました。
「桜宮中学校には『いじめ』が無いと思う人」と聞くと、多くの子どもたちが手を挙げました。 そこで、いじめの定義を認識させるとともに、「いじめはどの子どもにも、どの学校においても起こり得る」もので「桜宮中学校にもいじめはある」ことを説明しました。 その上で、みんながいじめに敏感になりいじめを許さないという意識をもち、いじめの早期発見・早期対応に努めることが大切であることを説明しました。 1時間目には1年生が『いじめについて』、若柳先生から詳しい話しを聞きました。 きっと理解してくれたと思います! 『みんなが笑顔で登校できる桜中』を目ざしましょう! 5月に全校生徒に配布したいじめの定義についてのプリントです。 改めてご確認をお願いします。(下の文字をクリックしていただくとファイルが開きます。) いじめの定義について いじめ(いのち)について考える日【5月8日】本校では『みんなが笑顔で登校できる学校』を目ざしています。そのため人を嫌な気持ちにさせるとともに命をも奪うことがある『いじめ』については非常に重視し、早期発見・早期対応を心がけています。 この『いじめ』については、保護者の皆さまが学生であった時代とは、定義は大きく変わっています。今の『いじめ』はどこの学校でも起こりうるものであります。もしも『いじめ』がゼロの学校があれば、それは見落としているのだと言われています。 文部科学省のホームページにも出ている【いじめの定義の変遷】を以下に示していますので、ご一読いただき、認識を新たにしていただければ幸いです。 【下の文字をクリックしてください】 いじめの定義について |