ミマモルメの登録をお願いします。 5月31日(金)体育大会

大阪市教育長表彰受賞!

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本校の生徒が社交ダンスにて全国的に優秀な成績を収め、大阪市教育長表彰を受賞しました!本来であれば表彰式がありましたが、コロナのため校内で表彰式を行いました。

3年生の前だけでしたが、卒業式前の時間でとても素敵な表彰式となりました。

本当におめでとうございます!

卒業式オンライン配信のお知らせ

卒業おめでとうございます。
本日、参列ができない方も視聴できるようオンライン配信を行います。
9:50より以下のURLにて配信をスタート予定です。


本日の卒業式のオンライン配信URL

https://jstrieb.github.io/link-lock/#eyJ2IjoiMC4wLjEiLCJlIjoiSnFDR3FES2l5b1JuMEkyclQ4cW1kRGhvZmdXMTFQOVhkSHdpZklza2hVMEJuOXpTUjAvNStYMk5MOHc9IiwiaSI6ImFsU1JNV0tOY0RCV21rczcifQ==

事前に配布したパスワードをご入力ください。

【46期】平和ってただのシンボルなの?

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46期生は修学旅行へ向け、平和について学ぶカリキュラムをスタートしました。
これまでSDGsを学び、実践してきた私たち。持続可能な社会を目指すには避けて通れない平和への学びをスタートしました。
「平和ってただのシンボルなの?」と題した授業では、自分たちなりに「平和」を考えてみました。
1 自分なりに平和とはから続く4つのセンテンスを作る
2 グループで共有し、対話しながらグループでの1文を作る
3 全体で共有し、お互いに質問する
4 もう一度自分なりの平和とはの1文を作る
いざ、平和とはと聞かれるとなかなか答えはすぐにはでません。自分とは違う意見がグループワークの中で見つかることで、平和といっても一つの確かな答えはなかなかないのかも知れないという学びを得ていたようです。

グループワークの対話では、それぞれにそれぞれの平和への思いがあり異なること、幸せと平和を混同しないこと=幸せは個人の価値観で平和は全員での合意、平和は一時のものではなくて持続的なものでなければならないこと、平和を目指す営みこそが平和への道であること、そしてなによりも全員が感じていたのは平和を作ることの難しさでした。

次の時間には、戦争・紛争・暴力に関しての言葉を学び、どれに感動・非道・平凡・示唆を感じたのかを共有する時間を持ちました。
正直、それぞれの言葉が難しいことから深まらないかなぁと思いましたが杞憂となりました。
あるグループでは「こう言う学びを6時間したい!」との声が出るほどでした。
時間がもっとほしいーという声で溢れ、うれしい反省となりました。

昨今の社会の情勢もあり、非常に主体的に対話してくれている姿に平和への希望が見える思いでした。
今後もこのカリキュラムは進んでいきますが、自分たちなりの平和への道を探究して行ってほしいと思います。

(このカリキュラムはカナダのCultivating Peace in the 21st Centuryという平和学習のカリキュラムを参考にし実施しています。)

感嘆符 令和3年度 大阪市南地区ラグビー新人戦大会

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本日、十分なコロナ感染対策を行った上、令和3年度大阪市南地区ラグビー新人戦大会の順位決定リーグ戦が行われました。


新巽中学校は、部員数関係でメンバーがそろわないので、巽・加美・新生野中・田島中学校と合同チームとして参加しています。
対戦相手も合同チーム(東住吉・矢田西・喜連中学校)でした。

試合前のウォーミングアップからチーム雰囲気がよく、自分たちで「試合に勝つ」という雰囲気を作っていました。
前半は相手陣に攻め込みますがミスが多く、一進一退の攻防でした。
後半からメンバーを入れ替えると、リズムが生まれ、最後まで全員が「試合に勝つ」という気持ちで戦いトライを重ね、見事勝利をつかむことができました。

しんどいことを続けてきた結果が出て本当に良かったと思います。
ノーサイドの笛とともに生徒たちはすごく嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。

部員数が少なくてもどうすれば、勝利につながるのか考えて、行動に移すと、よりよくなると思います。

頑張れ!!新巽中学校ラグビー部!!!

レフリー、記録、試合会場、対戦していただいた東住吉・矢田西・喜連中学校のみなさん、今日はありがとうございました。
次戦は3月12日(土)大池中学校と新生野会場で14:50キックオフ予定です。
大阪府に新型コロナウイルス感染の赤信号が出ている間は、無観客試合になります。
よろしくお願いします。

コンポスト号出発! 〜学校給食の食べ残しを土に肥料に変える〜

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中2生は、1年生のときからSDGsと向き合ってきました。1年生ではSDGsを学び、2年生では「学ぶSDGsからやるSDGsへ」を目標に突き進んでいます。その一つの取り組みが本格的に始動!!
学校給食の残飯が多いことに気づき、減らす努力はもちろん、それでも残ってしまう残飯をそのまま廃棄していいのか。という疑問に立ち向かい考えた結果。
コンポスト(生ごみをたい肥に変える)を行う→そのたい肥を使ってヘチマの栽培に利用→ヘチマを収穫し、たわしを作る→学校で使用するスポンジをヘチマたわしにかえる
以上のことでスポンジの購入も減りプラスチックの使用を削減、かつ食品ロスにも取り組めるという壮大な計画を立て、ついにその第一段階が始動しました。
今回は、コンポストの最初の段階で、残飯を土に変えてもらう下地の床材を作るという作業です。(もみ殻、こめぬか、落ち葉などを適量な分量で混ぜ合わせることで放線菌という微生物を生み出す作業)
中2生と生徒会が中心となり、コンポスト体験会への呼びかけをしました。興味を持ってくれた1年生も参加してくれて、予想以上の参加者のもとコンポスト体験会をスタート!
作業の中で、色々と生徒会と先生たちが説明を行い生きた課外授業をしました。寒い中でしたが、笑顔笑顔の体験会でした。
そして体験会後、混ぜ合わせた床材が見事、発酵をし始めました!第一段階大成功です!床材の中に手を入れてみる50度近くまで温まっており、湯気が立ち上るほどです。いよいよ始まりののろしがあがりました。
ぜひ、気になる方は、生徒会に声をかけてください。床材に手を入れて温度を肌で感じませんか?
(ただし床材が温かいのはこの数日間かもしれません。)

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