『しんたつ 男子バスケ部 DRAKES』第1ピリオド、連続得点を決めスタートダッシュするものの、相手のスピードある攻撃に徐々に押され10ー18とリードを許してしまいます。 第2ピリオド、シュートを打っていくもなかなか決まらず、オフェンスリバウンドもとれず。ミスからの攻撃を連続で決められ点差をつけられる苦しい試合展開となります。ただ、終盤は気持ちを切り替え、少し息を吹き返し21ー35の14点差でなんとか食い止めました。 第3ピリオド、前ピリオドで息を吹き返したメンバーは一層勢いづかせ、しんたつ自慢の怒涛の追い上げを見せ、一気に点差を縮め41ー42とついに1点差まで詰めよります。 しかし、最終第4ピリオドは得点を決めるも、それ以上に相手も攻撃の手を緩めず、チームで必死にくらいつくもあと一歩及ばす、47ー58で敗れてしまいました。 今大会は前回の新人戦の悔しさから力をつけてきたなと感じる学校がいくつかありました。 しんたつ男子バスケ部も次の大会で『チーム力がまた上がった』と他チームから意識され感じてもらえるよう、そして自分達がもう1つ上の成績を残せるよう、日々の練習に取り組んでいきたいと思います! 朝から多くの保護者の方々が応援に駆けつけ、最後の最後まで声援を送ってくださいました。ありがとうございました。 |
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