また、３年生がインフルエンザの関係で参加不可でしたが、サテライト会場を勝手につくり、別会場にて１６名参加してくれました。「空間が違っても思いはつながる。」まさにICT機器のよさだなぁと実感しました。学習イベントとしては最後となりましたが、３学年がつながりあって一つのカタチを創り上げた一日でした。特にここまで中心となって活動してきた２年生、本当にお疲れ様でした！一息したらまた次へ学びをつなげていきましょう。

本日、しんたつsummitを校内のみで実施しました。２年生を中心に、生野区の今と未来を語る、そんな一日になればという思いでしたが、コロナウイルスの影響のため１・２年生のみで実施となりました。

しかし、生徒の発表は実にパワフルで、改めて年齢は関係ないことを実感する発表でした。今回の経験を今後にどう活かすのか。

これからの君たちの成長を地域のみなさんも楽しみにしていることと思います。

今回推定７０名以上のみなさまが来校する予定でした。生徒たちのこれからにまたご期待ください。

芸術鑑賞を行いました。今年は”ミラマーレ・オペラ”さんに、オペラ「てかがみ」の公演をしていただきました。１年生には出演もしてもらいました。歌やセリフなど役者さんになりきって演技していました。これがきっかけで演技の興味を持ち、将来のスターが誕生するかもしれません。見に来てくださった保護者のみなさまありがとうございました。

　１１月２日（土）に舎利寺小学校、桃谷高校で東部子ども民族文化祭がありました。生野区、東成区の小・中学校がたくさん参加し、本校からも国際クラブ「チョソン研」の生徒７名が参加しました。文化発表会で演奏した「サムルノリ」を披露しました。少し緊張していましたが堂々と演奏していました。全体交流ではアリランに合わせて遊んだり、オッケチュムをみんなで踊ったりしました。また来年も参加し、たくさんのチングたちと交流を深めてほしいです。

周囲を巻き込む工夫、思いをカタチにする表現力、そしてチャレンジする勇気。

言葉で表せない。そう感じさせる１５才の発表でした。

印象に残った発表者の言葉を少し借りて、

しんたつ青春物語〜学びのその先へ〜の更新を終えたいと思います。




私たちには２つの選択肢がある。

何かを理由にしたり、できないいいわけを探して

「やらない」を選ぶのか、

それとも変わるための不安や、

人と少し違うことをやることに向き合いながら

「やる」を選ぶのか。




「私たちには２つの選択肢がある。」