７月１４日（火）大阪市立花乃井中学校にて、

第３教育ブロック道徳教育推進委員会を行いました。

出来先生（港南中）による「『気づき』の解説」や

加納先生（市岡中）による「『樹齢七千年の杉』の教授法」など

明日からの道徳の授業に生かせるテーマでした。

７月９日（木）大阪市立文の里中学校にて、

第４教育ブロック道徳教育推進委員会を行いました。

道徳部副部長あいさつに続いて、出来先生(港南中)より、

授業展開について、気づきの見つけ方と発問の方法、

触発者の目線から多面的・多角的に教材を考えさせる方法について、

小学校の教材を使用しながらお話しいただきました。

また、加納先生(市岡中)からは、２年生の教材「樹齢七千年の杉」を

使用して、実際の生徒の感想や、授業をしてみて感じたことなどを

交えながらお話しいただきました。

７月７日（火）大阪市立東陽中学校にて、

第2教育ブロック33校から道徳教育推進委員が集まり、

道徳教育推進委員会を行いました。

出来先生(港南中)からは、授業展開について、気づきと触発者を

中心とした組み立て方、未来志向で授業の終末を迎える方法を

示していただきました。

また、加納先生(市岡中)からは、教師が自分の中で生徒に

どう考えさせたいかを思って授業をすることや、

教材に対していかに生徒を入れ込むかが大切であることを

お話しいただきました。

７月１日（水）大阪市立市岡中学校にて、

第１教育ブロック道徳教育推進委員会を行いました。

出来先生（港南中）による「授業展開について」と

加納先生（市岡中）による「授業展開研究」と

充実した内容でした。