４月３０日
　今、学校の校庭のバラがきれいな花を咲かせています。近寄るといい匂いがします。子どもの頃に、バラのトゲをとって鼻のてっぺんに付けて遊んでいたのを思い出しました。
　そして「バラには、なぜトゲがあるのか」を調べてみたくなりました。調べた結果は次のようなものでした。
　【結果】
　バラのトゲは芽が伸びだした時からあり、バラにとっては服のようなもので、とってしまうと茎が弱くなるようです。バラはトゲで敵から身を守っているとよく言われますが、本当のところはよくわかっていません。

　わたしの疑問は、全部解決したわけではありませんが、調べてみてすっきりしました。皆さんもふしぎに思ったことや疑問に感じたことは、放っておかずに調べてみてください。新しい発見がありますよ！