年度初めの児童朝会で堀川小学校の校訓について話しました
- 公開日
- 2016/04/11
- 更新日
- 2016/04/11
校長室から
4月11日
皆さんおはようございます。
元気な声でしっかり挨拶ができる子、それが堀川小学校の子どもたちです。
さて、年度の一番はじめの朝会にあたり、校長先生からは、皆さんが堀川小学校でどんな子に育ってほしいか先生たち教職員の願いをお話します。
堀川小学校には「強く・正しく・美しく」という校訓があります。これは皆さんに「強い心・正しい心・美しい心」をもってほしいということです。
「強くとは、心身ともにたくましく、自分で考えて行動する子」です。「正しくとは、他の人のことを真剣に考え、正しく行動する子」です。そして、「美しい心とは、美しいものやことに感動し、思いやる心で行動できる子」のことです。
皆さん、今、校長先生が言った3つの心を、自分に当てはめて考えてみてください。自分は、心や体も強くたくましく、自分で考えて行動できていますか。友だちや先生、周りの人のことを真剣に考え、意地悪なことをしないで、正しいと思った行動がとれていますか。美しいものや素晴らしいもの出来事に感動する、そんなやさしい心をもって友だちや先生、周りの人に接していますか。
どうですか?
これら、堀川小学校の校訓「強い心・正しい心・美しい心」は、人間にとってとても大切な心です。
皆さんには、この1年、いつもこの3つの心「強い心・正しい心・美しい心」が育ってきているかを見守っていきたいと思いますので、皆さんも頑張ってください。