大阪音楽大学から菊武先生と和楽器を専攻されている大学生の方に来ていただき、素晴らしい演奏を聴いた後、６年生は春から練習してきたお琴「さくら」の合奏を聞いていただき、ご指導を受けました。学校のお琴の数は２５面で、一度に全員が弾くことはできなかたのですが、この日は大学から足りないお琴をお借りできたので、クラス全員で合奏することができました。前半はそろうのですが、終わりの部分でゆっくりになるところがなかなかそろわず、いろいろアドバイスをいただきました。「音楽は自分が楽しむことが一番だよ。」という先生のお言葉に励まされて、最後は全員で気持ち良く演奏することができました。