６年生の子どもたちが、障がいに対する理解を深める学習を行いました。ゲストティーチャーとして、父親エンジニアの方にお越しいただき、自己表現が苦手な子との関わりやコミュニケーションの取り方について学びました。人の「できない」ことばかりに目を向けるのではなく、「できる」ことに目を向け、可能性を広げていこうというお話を受けて、子どもたちは、障がいについて深く考えることができました。自分の意志を伝えやすくするためのさまざまな機器の紹介もあり、子どもたちも新たな学びに意欲的に取り組んでいました。