ヘロンの噴水
- 公開日
- 2019/10/16
- 更新日
- 2019/10/16
学校生活
4年生は『空気と水の性質を学習しています。空気は、力を入れると圧し縮めることができ、元に戻ろうとする力が働く。圧し縮められるとその分、元に戻ろうとする力は強くなる』『水は圧し縮めることができない』という学習をしました。
生活を振り返ると、その原理がエアガンや湯沸かしポット、ペットボトルロケットなどに使われています。その2つの性質を使って、大昔のヘロンという人が作った『ヘロンの噴水』と呼ばれる永久機関を学校で試作してみました。
4年生には少しその原理を理解するには難しかったようですが、水が回り続けることを見て、「へー」「ほー」という声を上げていました。