3年 物の重さの授業
- 公開日
- 2019/11/28
- 更新日
- 2019/11/28
学校生活
3年生の理科で、「物の重さ」の学習をしています。「物は形を変えても、小さく分けてもそのおもっさは変わらないこと」「同じ体積のものでも、重さが違うものがあること」などの認識を育てます。重さ体験コーナーを6個作り、子どもたちはこれから調べていく問題を見つけていきました。
〇同じ体積の水と油、
〇同じ体積の砂糖と塩、
〇同じ体積の発表スチロール玉とビー玉
〇水を入れたペットボトルを縦にしたものと横にしたもの、
〇つぶしたアルミ缶とつぶさないアルミ缶、
〇そのままの粘土と小さくちぎって細かくした粘土
の6つのコーナーです。人間の感覚と認識は正確なようで正確ではありません。見た目や形状によって認識がずれてしまいます。そんな体験をもとに、これから重さの学習に入っていきます。子どもたちは体験した後、グループで話し合ってこれからの学習計画を立てていきました。3年生とっても話し合いが上手でした。