学校日記

3年生 出前授業 「日本の伝統芸能文楽」

公開日
2020/01/21
更新日
2020/01/21

学校行事

 1月21日(火)5時間目 木ノ原さんのお父さん 鶴澤友之助さんに来ていただき,大阪で始まった伝統芸能文楽についてお話を聞かせていただきました。文楽は人形浄瑠璃のことで,浄瑠璃という音楽に合わせて人形をあやつり演じる人形芝居のことです。今回は文楽で使われている太ざお三味線で,実際に舞台で弾かれている曲や,曲の中に入っている動物の鳴き声をあてるクイズなどをしていただきました。デーン,デーンとお腹に響く迫力ある音で,子どもたちからも歓声があがりました。
「また聞きたい」「三味線のことがよくわかった」「やる役によって音の出し方が違うのがすごい」「マリオやドラえもんの曲がひけるのにびっくりした」
 とても良い勉強になりました。ありがとうございました。