学校日記

理科 サイエンスショー

公開日
2021/02/09
更新日
2021/02/09

学校生活

 今日は4年生の児童対象に、大阪市立科学館の学芸員の方からサイエンスショーを見せてもらいました。テーマは「水・水蒸気」です。水を沸騰させ、湯気(目に見える液体)から水蒸気(目に見えない気体)に姿を変えるときに、約1170倍の体積になることを教えてもらい、フラスコに水を入れて温め、水蒸気を発生っさせ、風船で蓋をしてうちわでフラスコをおいで温度を下げると、あら不思議、風船がフラスコの中に引っ張り込まれました。水蒸気が水に戻りたいせきが小さくなって風船を引っ張り込んだのです。
 また、水蒸気を加熱して加熱水蒸気にして、マッチに火をつけると…?さて、どんなことが起こったのでしょうか?子どもさんに聞くか、調べてみてください。理科の不思議な現象に子供たちは喜ぶやら驚くやら、とっても不思議な世界でした。