着衣泳
- 公開日
- 2025/07/01
- 更新日
- 2025/07/01
学校生活
3年生から6年生は、昨日着衣泳をしました。
水難事故は毎年のように起こります。いざという時に、自分の命を自分で守れるように、浮いて呼吸ができるよう学習します。
初めて着衣泳をした3年生は、服を着て水の中に入ると「重たい」とすぐに水着との違いに気付き、泳ぐ時には「前に進まない」といつもしている体の動きがしづらいことを体感しました。
着衣のまま水に入ったときは「浮いて待て」が基本です。まずは自分で仰向けになって、呼吸ができるようになることが大切ですが、周りで見つけた人も身近なもので浮くものを使って助けてあげる方法も学習しました。今回はおうちで用意してもらったペットボトルを使って、浮く練習をしました。
子どもたちは、ペットボトルを持ったら楽に浮けると実感することができました。