学校日記

「着衣泳」2・4・6年

公開日
2017/07/19
更新日
2017/07/19

学校行事

 7月18日(火)、2・4・6年生で「着衣泳」を実施しました。これは、着衣のまま水に落ちた時の安全を確保する方法や、身近なものを使って浮き身を保ち、呼吸を確保する方法を身に付けることをねらいとしたものです。
 服を着たままで水の中に入るや否や、どの学年からも「動きにくい」「服がくっついて気持ち悪い」「服が重い」などの声が上がりました。浮いたり泳いだりするのはもっと大変。腕を上げたり足を動かしたりすることもままなりません。着衣のままでは命の危険もあるということを体験を通して学んだあと、今度は命を守るための方法を学びました。衣服に空気を入れたり、身近なペットボトルやレジ袋を使ったりして浮くことなどを行いました。
 夏休みはもう目の前。海や川などで遊ぶのが楽しい季節ではありますが、水難事故に遭わないよう、くれぐれも気を付けましょう!