学校日記

大阪市児童文集『大阪の子』に掲載されました

公開日
2018/10/22
更新日
2018/10/22

学校生活

 大阪市小学校教育研究会国語部では、毎年、児童文集『大阪の子』を発行しています。これは、全市の小学校から児童の作文を募集し、応募のあった作品の中から優秀なものを選んで冊子にしたものです。

 このたび、本年度発行の『大阪の子』56号に、4年生、森田 紗杏子(もりた さあこ)さんが3年生の時に書いた作品「しょう来のゆめ」が掲載されました。

 選者評「しょう来のゆめをもつきっかけとなったできごとをよく思い出しながら、書いています。また、実さいにかんごし体験へ行き、さい血体験をしたときの気持ちが読む人にもいきいきとつたわってきます。体験を通してかんごしになりたい気持ちが強くなり、作者がゆめに向かって進んでいこうとする強い思いが、しっかりと書けている作品です。」

 それでは、作品を紹介します。