かぜ予防に加湿器が活躍 <校長経営戦略支援予算>
- 公開日
- 2019/01/22
- 更新日
- 2019/01/22
学校生活
インフルエンザや風邪様疾患が流行する季節となりました。近隣校では、学級休業をするところも出てきています。本校では、今のところ風邪様疾患で欠席する児童は、それほど多くはありません。
予防には、手洗い・うがいや換気のほかにも、温度や湿度を適切に管理することが大切です。これは、空気が乾燥すると、ウイルスの活動が活発になるとともに、のどや気管支の防御機能が低下するためです。
本校は、大阪市の校長経営戦略支援予算の加算配付の選定を受け、この予算を用いて、教室に設置する加湿器を用意しました。今年は、まず1〜3年生の教室分を揃え、今冬から活用しています。
今後も、手洗い・うがいを進めるとともに、換気や温度・湿度管理に留意していきます。ご家庭でも、インフルエンザや風邪様疾患の予防に努めてください。