わくわく豊崎

10月23日「十人十色なカエルの子」《総合的な学習の時間》【4年生】

公開日
2019/10/24
更新日
2019/10/24

わくわく豊崎

 5時間目に、人権について考える学習をしました。

 『十人十色なカエルの子』というお話の読み聞かせを通して、一人ひとりに違いがあって当然だということ、違いがあるからこそ楽しいということを学習しました。

 「自分は、お話の中に出てくる6匹のカエルの子の、誰に一番近いかな?」と考え、名前カードをそのカエルの絵の横に貼って、「自分はこんなところがあるよ」と発表しました。

 みんな、一人ひとり、それぞれ違います。違うからこそ楽しいのです。

 「違いが豊かさになる」ようなクラスを、みんなで作っていきましょう!