10月22日 「ほねときん肉」《理科》 【4年生】
- 公開日
- 2014/10/22
- 更新日
- 2014/10/22
わくわく豊崎
理科で「ヒトの体のつくりと運動」の学習を進めています。昨日の「ほねと関節」の学習できん肉という言葉が出てきました。では,きん肉とはなんだろう,どんな役目をしているのだろう…関節の学習がまだ終わっていませんが,どうしても知りたい!今日は,自分のきん肉の動きを確かめるとともに実験モデルを使って,腕を曲げると力こぶができたり,腕を伸ばすときん肉が伸びる様子を理解しました。
理科準備室から人体骨格模型を取り出して,理科室に並べる。早く登校してきた子たちが手伝ってくれました。キャーキャー怖がっているわりには,平気で運んでいるのはなぜ…
さて,「骨格と筋肉の動き実験モデル」を使っての学習は,実際に自分の腕でも試しながら観察してみると,きん肉は外側にもある(力こぶは内側のきん肉),そして内側がちぢむ時は外側がゆるむ,内側がゆるむ時は外側がちぢむ,力を入れると内側も外側もかたくなることが分かりました。
教室に人体骨格模型を運び込みました。休み時間に関節の動きを確かめる子がたくさんいます。
「えっいやや。」
と言っていた子も,親近感がわいてきたようです。いつの間にか名前もつきました。
骨田骨太君,しばらく一緒に勉強してくださいね。