11月6日 「ミクロの世界」《理科》 【5年生】
- 公開日
- 2014/11/06
- 更新日
- 2014/11/07
わくわく豊崎
前回の理科の学習で,身の回りで「とけるもの」をノートに列挙しました。「とける」にも意味はいろいろあり,書き出したものの中から,「水にとけるもの(溶ける)」,「熱でそれ自体がとけるもの(融ける)」,「とけているようで,まざっているもの」に分けました。
今日は,水にとけるもので,今後理科の時間に学習する食塩・コーヒーシュガー・ミョウバンを顕微鏡や虫眼鏡で観察しました。
顕微鏡を準備室から用意すると,
「やった!顕微鏡だ。」
と歓声があがりました。期待が高まります。
観察すると,
「すごい!こんな形なの。」
「金色みたいに輝いている。」
「3Dみたいに立体的や。」
など,それぞれの立体的な形や,色にちがいがあることがわかりました。
「宝や宝石を見つけた気分でリッチになれた。」
という意見も。
みんな,顕微鏡で見えるミクロの世界に釘づけです。
さて,どの結晶が食塩・コーヒーシュガー・ミョウバンでしょうか?