11月7日 「とけていく!」《理科》 【5年生】
- 公開日
- 2014/11/07
- 更新日
- 2014/11/07
わくわく豊崎
今日は,食塩,コーヒーシュガー,砂糖(上白糖),片栗粉が水にとけるか確かめました。
コーヒーシュガーは,なかなかとけませんでしたが,水が茶色に変わっていきます。授業時間の終わりには,溶けていましたね。
片栗粉はまぜると水がにごり,白いものが底に沈殿しました。これは…とけない。あとのものは溶ける!
ということを確認して,食塩やコーヒーシュガーが水にとけていくようすを観察しました。
「白い線のようになってとけていく。」
「食塩のほうがとけるのが早い。」
「(大きい)個体だから,コーヒーシュガーはとけるのがおそい。」
「コーヒーシュガーは,下の方から茶色になっていった。」
など,観察してわかったことをノートにまとめました。
このように,透明なもの(溶媒)にもの(溶質)がとけていくときに,もやもやしたしま模様のように見える現象をシュリーレン現象といいます。
さて,4つあるビーカーのうち,片栗粉と水を混ぜたものはどれでしょうか?