6月7日「命」《道徳》【5年】
- 公開日
- 2023/06/07
- 更新日
- 2023/06/07
わくわく豊崎
5年生の道徳の教科書には「命」という詩が載っています。
この詩を書いたのは宮越由貴奈さん。当時小学4年生。
それから四か月後に宮越さんは神経芽細胞腫という病気のため、わずか11才で亡くなります。
この詩は、病院で何度もつらい治療を受けながら入退院を繰り返していたころ、書かれた作品です。
そのころテレビでは、若くして自ら命を絶つニュースが多く報じられていました。病院で生きたくても生きられない友達を何人も見てきた宮越さんには、このことはどのように映ったのでしょうか。
5年生の1人1人が、「命」の大切さについて考えます。