3月13日「七輪体験」【3年】
- 公開日
- 2024/03/13
- 更新日
- 2024/03/13
わくわく豊崎
昔の暮らしや道具について学習をしている3年生。
今日は運動場を使って、「七輪体験」をしました。
班ごとに七輪を使って火をおこします。
小さく丸めた新聞紙に火をつけ、割り箸、消し炭の順に火つけを行っていきます。
七輪の空気口からうちわで風を送ると、一気に炎が大きくなり火つきがよくなり、炭に火がうつっていきます。
七輪に手をかざすと、なんともいえないやわらかい温かさが伝わってきます。
ほとんどの子が「七輪初体験」でしたが、昔の人はこの「七輪」を調理・暖房など、日常生活の中で使っていたのですね。
「火つき」に時間のかかる班もあり、そう考えると今はスイッチ1つで火をつけることができ、便利な時代になったことが分かりますね。