わくわく豊崎

12月5日「海のいのち」《国語》【6年】

公開日
2024/12/05
更新日
2024/12/05

わくわく豊崎

6年生は国語の時間に「海のいのち」の学習が始まりました。

漁師になって“おとう”と一緒に海に出るのが夢だった太一。

しかし太一が一人前になる前に“おとう”は、岩のような巨大なクエの前で息絶えます。

そして、与吉じいさに弟子入りしたのち、村一番の漁師となった太一は、父を破ったかもしれない瀬の主と対峙する時が来ます。その時、太一は…。

立松和平さんの作品で、読者に様々なメッセージが込められているといわれているこの作品、今日は音読のあと、初発の感想の交流を行いました。