わくわく豊崎

2月1日 いのちのふれあい授業 【5年生】

公開日
2014/02/01
更新日
2014/02/01

わくわく豊崎

 5年生は、多目的室で「いのちのふれ合い授業」を受けました。

 折り紙にあけられた小さな穴を見ようと,紙を天井に向けてかざして見ていました。子どもたちは赤ちゃんの初めの大きさを知ってびっくりしていまた。
 おなかの中の赤ちゃんの様子を見せてもらいながら,
「かわいい。」
「小さい。」
など話していました。

 「妊婦さんのおなかをさわらせてもらおう」と,そうっと手を出すと,妊婦さんが子どもたちの手をとって,おなかをさわらせてくださいました。
「あたたかいでしょ。」
「ここが頭で,この辺りが足。」
と教えてくださいました。

「動いてる。」
「あったかい。」
と思ったことを話したり,おなかの中の赤ちゃんに声をかけたりして,妊婦さんとのふれ合いができました。

 『妊婦体験』では,妊婦ジャケットを着て靴下をはくことを体験しました。おなかが大きくなると靴下をはきにくいことや、おなかの赤ちゃんって意外と重いことが体験できました。
 今日の学習で,お話を聞かせてくださったり,ふれ合いの時間をくださった妊婦さんへの感謝の気持ちでいっぱいだった子どもたち。豊崎小いのちのふれ合い授業スタッフのみなさんやおうちの方々への感謝の気持ちもいっぱいになったことでしょう。