2月20日 日本郵便 大阪北郵便局へ その2 【2年生】
- 公開日
- 2014/02/20
- 更新日
- 2014/02/20
わくわく豊崎
郵便ポストには,郵便物を入れる2つの投函口があり,中には先ほど見せていただいたオレンジと青の袋が入っているんだと教えていただきました。
郵便局で集められた郵便物は,「消印機」という機械を通って,今日確かに郵便を引き受けましたという印(消印)を押します。
驚くほどの速さで葉書や封筒が通っていき,目にも見えない速さで消印が押されていきます。
「えぇ!」
「すごい!」
と,子どもたちはびっくり。
大きなものなど機械を通せない郵便物は,人の手で消印を押します。2年生のみんながパルプと色和紙でつくった手づくりの葉書は,郵便局の方に消印を押していただきました。
1秒間におよそ11通もの郵便番号を読み取って宛先の地域ごとに分ける「書状区分機」も見せていただきました。この機械も,あっという間に郵便物が流れていき,宛先ごとに区分けされていました。それぞれの郵便物に「見えないバーコード」をつけて,宛先ごとに区分けしています。紫外線ランプを使って「郵便物に付けられたバーコード」を見せていただきました。
「みんなの家に届いている郵便物にも,こんなバーコードが付いているんだよ。」
「へぇ〜!」
このように,同じ地域ごとの郵便物に分けられ,郵便物が届けられます。
みんなが書いた葉書は,手作業で区分けされました。