わくわく豊崎

6月2日「フッ化物をぬると・・・」≪保健行事≫[4年生]

公開日
2017/06/02
更新日
2017/06/05

わくわく豊崎

 今日はマジックではなく、“卵”です。木村歯科校医先生が卵の半分にフッ化物をぬり、半分は何もぬっていない状態で“酸”につけると、どんな変化があるか実験した卵です。
 子どもたちは、触って違いを確認していました。また、酢につけた卵では、卵の殻が砕けてしまい、フッ化物をぬった半分は残っていました。フッ化物は歯を強くし、むし歯になりにくくなることがよくわかりました。
 歯科衛生士の先生から、歯の大切さ・むし歯の原因・歯みがきについて指導を受け、保健室でフッ化物塗布を行いました。
 フッ化物をぬったからむし歯にならないということではありません。これからもしっかり歯をみがいて、大切な歯を守りましょう。