全校朝会の様子
- 公開日
- 2021/05/17
- 更新日
- 2021/05/17
お知らせ
本日の全校朝会では、今岡校長先生による「いじめについて考える週間の振り返り」と、「雨天時の校舎での過ごし方」、そして清水先生からの「3つの配りもの」についての講話がありました。
校長先生からは、「先週はいじめについて考える週でしたが、みなさんはどうでしたか?この一週間、みなさんの様子を見ていましたが、一部の人には、もう少し相手の気持ちを考えて行動してほしいと思いました。弘済小・中学校では【いじめについて考える週間】をもう少し延長します。引き続き、周りの人への思いやりの心をもって接してくださいね。」とお話がありました。
また、「今日から近畿・東海地方も梅雨入りで、校舎内で過ごすことが多くなりそうです。怪我のないように、落ち着いて過ごしてくださいね。」というお話もありました。
清水先生からは「3つの配りもの」のお話です。「配りもの、と聞いて何をイメージしますか?」とたずねられ、小学生・中学生どちらからも積極的な発言が!とある生徒の「欲張り!?」という発言に一同驚きましたが・・・残念ながら正解ではありませんでした。
3つの配りものとは「気配り」「目配り」「心配り」のこと。周りのことに気を使って(気配り)、いろいろな所に注意を行き届かせ(目配り)、相手の立場に立って接すること(心配り)が大事だということ。ロールプレイを交えながら、じっくり考えることが出来ました。【いじめについて考える週間】と合わせて、「3つの配りもの」を意識して行動したいものです。