6月14日（月）は全校朝会がありました。その様子をお伝えします。

校長先生からは、先週「命の大切さ」についてお話をしましたが、今回も「命」についての話をします。
本日は、全児童・生徒のプール開きです。
日本は周りが海に面しているため、昔から泳ぐことが大事にされています。また生活の一部としてあつかわれている地域もあります。

プール授業の「ねらいと喜び」は、泳ぐことが出来るようになったり、気持ちがよく楽しいですが、
反面ケガが起きやすいし、命にかかわることが多いということ！
そのため、一生懸命頑張ることと、もう一つ校長先生と約束をしましょう！
それは、「先生の言うことを聞く！」です。それをしっかり守って安全で楽しいプール授業にしてください！と約束をして、お話は締めくくられました。

次に金野先生からは、
Jリーグ７００試合出場した、遠藤選手と70年間ネギを作りつづけたきた人の講話です。
遠藤選手は、尊敬する人は二人の兄だそうです。今でも兄のように上手くなりたい！と思っています。
70年間ネギを作ってきた人は、すごく綺麗で、皆から美味しいと言われているが、まだまだ満足していないそうです。
二人とも周りからは上手いし、完ぺきと思われているが、自分自身に厳しくまだまだ上手くなりたい、もっともっと美味しいと思ってもらいたい！と向上心が人を成長させるというメッセージで講話は締めくくられました。