学校日記

図書 読み聞かせ

公開日
2014/02/06
更新日
2014/02/06

お知らせ

本校では、年に数回、教育委員会より派遣された司書の先生に図書の読み聞かせをしていただいています。1人ではなかなか本読みができない児童も、読み聞かせのときは一生懸命聞いています。他にもお話ボランティアの方に学校訪問していただき、そちらも同様に読み聞かせをしていただいています。
おかげで、本校の子どもたちは恵まれた環境にあり、読み聞かせの機会は充実しています。

以前は昼休みに実施しており、本が好きな子どもだけが来ていました。
しかし、それではもったいないということで、今は1時間を半分にわけて、前半は低学年、後半は高学年の時間とし、全員参加で実施しています。

司書の先生方やボランティアのみなさんは、毎回新しいお話を用意してくださいます。
子どもの興味を惹くために、ときに紙芝居をしたり、人形劇をしたりと、いろいろな工夫もしていただいています。

コミュニケーションの重要性が求められていますが、そう簡単に力がつくわけではありません。読み聞かせを通して本に興味を持つ子どもを増やし、たくさん本を読んで楽しみながら語彙を増やしていけるようにしていきたいと思います。